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片目のジャック
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1960年 |
作品ジャンル | ドラマ |
リオは銀行襲撃に失敗し、相棒・ダッドの裏切りで捕らえられてしまう。やがてリオは同房の仲間と共に脱獄に成功し、かつての相棒・ダッドのもとを訪ねる。リオは保安官になっていたダッドの娘・ルイザと恋仲になるが、そのせいでダッドと決裂してしまい…。
【出演】
マーロン・ブランド カール・マルデン ピナ・ペリサー ケティ・フラド エリシャ・クック・Jr ベン・ジョンソン スリム・ピケンズ ラリー・デュラン サム・ギルマン ティモシー・ケリー ミリアム・コロン
【監督】
マーロン・ブランド
【原作】
チャールズ・ネイダー
【音楽】
ヒューゴ・フリードホーファー
【脚本】
ガイ・トロスパー カルダー・ウィリンガム
【製作】
フランク・P・ローゼンバーグ
「片目のジャック」は、マーロン・ブランドが監督・主演を務めた異色のウエスタン作品です。原作はチャールズ・ニーダーの小説『ガン・アップ』で、西部劇としては珍しく海岸でのシーンが多く描かれています。物語は、ならず者の2人の男の運命を描き出し、その残酷な運命に観る者を引き込みます。ブランドの監督第1作目となるこの作品は、彼の演技力と映像美が見事に融合した一作と言えるでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「片目のジャック」の感想・レビュー評価
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2023.08.07
男たちの運命が残酷に描かれていて、引き込まれる感じがした。リオとダッドの関係性が面白かったけど、もう少し深掘りしてほしかったな。海岸のシーンは新鮮だった!でも、全体的には普通かな。
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2023.08.07
主人公の運命が残酷すぎて、観ていて辛かった。監督の描き方も重たく、西部劇の爽快さが感じられなかった。海岸のシーンは新鮮だったけど。
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2023.08.07
男たちの運命に引き込まれ、心がざわつく。海岸のシーンが新鮮で、監督の視点が光る。恋愛要素も絶妙。見終わった後も余韻が残る。
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