拳銃の町
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1944年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック
【出演】
ジョン・ウェイン エラ・レインズ ジョージ・ヘイズ ウォード・ボンド エリザベス・リスドン レイモンド・ハットン
…【監督】
エドウィン・L・マリン
【原作】
ゴードン・レイ・ヤング
【音楽】
ロイ・ウェッブ
【脚本】
マイケル・ホーガン ポール・P・フィックス
【製作】
ジョン・ウェイン
西部の小さな町にロックリンという男が現れた。彼は、K・C牧場の牧童頭として雇われたのだが、牧場主のレッド・カーデルは、すでに何者かに殺されていた。そんななか、ロックリンはポーカーでクリントとトラブルになり、クリントの姉がでしゃばってくる。
「拳銃の町」は、牧場を巡る所有権争いを描いたウエスタン作品です。悪党たちが牧場を乗っ取ろうとする中、ガンマンが彼らと対峙します。この争いをミステリー仕立てに展開し、視聴者を引きつけます。主演のジョン・ウェインは、その確かな演技力で陰謀を見抜き、物語を牽引します。さらに、登場人物たちは主役から脇役まで個性的で、作品の魅力を一層引き立てています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 7件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
エラ・レインズの存在感が際立つ西部劇。颯爽と馬を駆る姿や強気な振る舞いが鮮烈で、初登場からウェインに銃を向ける勢いがすごい。物語の展開はやや駆け足ながら、彼女がウェインを助けに向かう展開には痺れるものがある。バコールにボガートがいたように、レインズにも対等に渡り合える俳優がいれば名コンビになったかもしれない。再共演がなかったのは惜しいが、本作で存分に暴れ回る姿を堪能できる。
日本敗戦9ヶ月後に公開された西部劇ながら、登場人物の魅力に加え物語も起伏に富み古さを忘れて面白かった!「拳銃無宿」も好きだけどジョン・ウエインの西部劇では好きな作品。エラ・レインズ演じる男勝りの鉄火娘が拳銃をぶっ放してウェインとにらみ合いするシーンもアメリカ風だ!

2023.8.23
名無し/20代/女性
0
西部劇の醍醐味が詰まった作品。主演のジョン・ウェインの演技力は確かで、陰謀を洞察する彼の姿は見応えがあった。登場人物たちも個性的で、特に脇役の存在感が際立っていた。ただ、ストーリー展開はやや平坦で、もう少しサスペンス感があっても良かったかな。全体的にはまずまずの出来。

2023.8.23
名無し/40代/男性
0
西部劇好きとしては残念。主演の演技力は確かだが、登場人物の個性が強すぎて混乱。牧場争いのミステリー化も中途半端。

2023.8.23
名無し/50代/男性
0
西部劇の醍醐味満載!主演の演技力が光る。登場人物全員が個性的で、見応えあり!

2023.8.7
名無し/60代/女性
0
残念ながら、主演の演技力が光るものの、登場人物の個性が強すぎて話が散漫になり、ミステリーとしての魅力が半減。牧場争いの描写も平凡で、期待外れでした。

2023.8.7
名無し/60代/男性
0
西部劇の醍醐味が詰まった一作。主演の演技力が光り、登場人物たちも個性的。牧場争いのミステリーも見応えあり!