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白い恐怖
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1945年 |
作品ジャンル | クラシック |
精神病治療院・緑の風の所長が更迭され、新たに就任したバランタイン。女医のコンスタンスはバランタインに恋をするが、彼には縞模様を見ると発作を起こす奇病があった。ある日、自殺未遂の患者のもとに駆けつけたバランタインは、そのまま気絶してしまう。
【出演】
イングリッド・バーグマン グレゴリー・ペック レオ・G・キャロル ジョン・エメリー ウォーレス・フォード ロンダ・フレミング マイケル・チェコフ
【監督】
アルフレッド・ヒッチコック
【原作】
フランシス・ビーディング
【音楽】
ミクロス・ローザ
【脚本】
ベン・ヘクト アンガス・マクファイル
【製作】
デヴィッド・O・セルズニック
「白い恐怖」は、アルフレッド・ヒッチコック監督によるサスペンス作品です。物語は、謎の奇病に悩まされる男の苦悩と、彼を慕う女医とのロマンスを描いています。謎が謎を呼ぶ展開には衝撃が走ります。さらに、サルバドール・ダリが制作に協力し、ミステリアスな空気感を一層引き立てる幻想シーンが描かれています。そのダリ演出のシーンは必見です。この作品は、恐怖とロマンスが交錯する独特の世界観を持つ作品となっております。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「白い恐怖」の感想・レビュー評価
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2023.08.23
新たな所長のバランタインと女医コンスタンスの恋愛模様が描かれていて、バランタインの奇病が引き立て役。ダリの幻想シーンは見ごたえあり。ただ、全体的にはもう少しスリルが欲しかったかな。でも、ヒッチコック作品ならではの雰囲気は楽しめました。
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2023.08.23
スリルとロマンスが混ざり合った作品だけど、ダリの幻想シーンが浮いて見えたわ。主人公の奇病も説明不足で、感情移入しにくかったな。
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2023.08.23
心理的な恐怖とロマンスが絶妙に絡み合う。ダリの幻想シーンは圧巻。ヒッチコックの傑作!
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