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第十七捕虜収容所
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1953年 |
作品ジャンル | クラシック |
第二次大戦中のドイツの第17捕虜収容所第4キャンプ。ここにはアメリカ空軍の軍曹ばかりが集められていた。ある時、2人の捕虜が脱走を試みるが失敗する。捕虜たちは、セフトンを密通者として疑いだす。一方、みんなはセフトンの恩恵もこうむっていた。
【出演】
セフトン(ウィリアム・ホールデン) ダンバー(ドン・テイラー) シェルバッハ(オットー・プレミンジャー) アニマル(ロバート・ストラウス) ハーヴェイ・レンベック ネヴィル・ブランド プライス(ピーター・グレイヴス) シグ・ルーマン リチャード・アードマン
【監督】
ビリー・ワイルダー
【原作】
ドナルド・ビーヴァン エドマンド・トルチンスキー
【音楽】
フランツ・ワックスマン
【脚本】
ビリー・ワイルダー エドウィン・ブラム
【製作】
ビリー・ワイルダー
「第十七捕虜収容所」は、ビリー・ワイルダーが製作・監督を務めた作品で、捕虜収容所を舞台にした異色のドラマです。この作品は、ブロードウェイで大成功を収めた舞台劇を映画化したもので、主演はスター俳優のウィリアム・ホールデンです。物語はコミカルな前半から一転、サスペンスフルな後半へとつながるという、ワイルダー監督の妙技が光る作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「第十七捕虜収容所」の感想・レビュー評価
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2023.08.07
ドイツの捕虜収容所を舞台にした作品。脱走を試みる捕虜たちの描写はリアルで、ウィリアム・ホールデンの演技も素晴らしい。ただ、コミカルな前半とサスペンスフルな後半のギャップが大きすぎて、少し違和感を感じた。全体的にはまずまずの出来。
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2023.08.07
キャラクターの描写は鮮やかだが、脱走シーンの描写が平凡。主演の演技も期待外れ。サスペンス要素は弱く、全体的に物足りない。
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2023.08.07
絶妙なストーリー展開、ホールデンの演技も素晴らしい!前半のコメディから後半のサスペンスへの流れ、最高!
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