- フリーキーワード
黄金の腕
制作国 | アメリカ |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1955年 |
作品ジャンル | クラシック |
6カ月にわたる麻薬の療養を終え、車椅子生活を送る妻・ゾシュの待つ家へと戻ったフランキー。彼は病院で習ったドラムで生計を立てることを提案するが、ゾシュはフランキーが“黄金の腕”と賞されるカードディーラーの道に戻ることを強く望み…。
【出演】
フランク・シナトラ エリノア・パーカー キム・ノヴァク シェリー・マン ショーティ・ロジャース ダーレン・マクギャヴィン
【監督】
オットー・プレミンジャー
【原作】
ネルソン・オルグレン
【音楽】
エルマー・バーンスタイン
【脚本】
ウォルター・ニューマン ルイス・メルツァー
【製作】
オットー・プレミンジャー
「黄金の腕」は、フランク・シナトラが麻薬に溺れる主人公を熱演した作品です。オットー・プレミンジャー監督が麻薬問題を真っ向から扱った意欲作で、主人公の葛藤が描かれています。明と暗、ふたつの世界と2人の女性の間で揺れ動く主人公の心情を、迫力のモダンジャズが引き立てます。サウンドトラックの格好良さは絶品で、映画の雰囲気を一層引き立てています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「黄金の腕」の感想・レビュー評価
-
2023.08.23
麻薬問題を描いた意欲作だけど、主人公の葛藤が浅く感じた。モダンジャズの迫力も物足りない。もっと深みが欲しかったな。
-
2023.08.23
麻薬問題を描いた意欲作。主人公の葛藤とモダンジャズが見事にマッチ。感動的!
-
2023.08.07
麻薬問題を描いた作品。主人公の葛藤がリアルで、モダンジャズの音楽が雰囲気を盛り上げていた。ただ、ストーリー展開は予想通りで、もう少しサプライズがあっても良かったかな。全体的にはまずまず。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア