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放浪記
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1962年 |
作品ジャンル | ドラマ |
「放浪記」あらすじ
昭和初期、貧しい暮らしをする林ふみ子は、彼女の書いた詩を読んだ詩人兼劇作家の伊達から、同人雑誌の仲間に入るよう勧められる。そして、ふみ子は伊達の下宿に身を寄せるようになるが、伊達に思いを寄せる新劇の女優で詩人の京子が押しかけてくる。
「放浪記」概要
「放浪記」は、林芙美子の原作に基づく文芸ドラマで、苦難を乗り越えて才能を開花させた女流作家の成功物語を描いています。東宝の創立30周年記念映画として、成瀬巳喜男監督と高峰秀子主演で映画化されました。どうしようもない男に心を奪われ、破たんするものの、主人公はたくましく生き抜きます。その姿からは、多くの勇気を得ることができます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「放浪記」の感想・レビュー評価
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2023.08.07
どうしようもない男に惹かれ、破たんしても生き抜く主人公の姿に勇気を感じたわ。昭和初期の風情も良く描かれていて、時代背景がリアル。ただ、ストーリー展開はやや予想通りだったかな。でも、全体的には見応えあり!
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2023.08.07
どうしようもない男に惹かれ、破たんしても生き抜く主人公の姿は勇気づけられるものの、新劇女優の押しかけが強引すぎて違和感。もう少し繊細さが欲しかった。
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2023.08.07
どうしようもない男に惹かれ、破たんしても強く生きる主人公が素晴らしい。感動的で、勇気づけられたよ。
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