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ヒトラーと戦った22日間
制作国 | ロシア/ドイツ/リトアニア/ポーランド |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2018年 |
アウシュヴィッツと並ぶソビボル絶滅収容所では、ユダヤ人の大量殺戮が行われていた。1943年9月、ソビボルにソ連の軍人・ペチェルスキーが移送されてくる。彼らは綿密な計画のもと、収容者全員での脱出という驚くべき反乱を決行するが…。
【出演】
アレクサンドル・ペチェルスキー(サーシャ)(コンスタンチン・ハベンスキー) カール・フレンツェル(クリストファー・ランバート) ハンナ(ミハリーナ・オルシャニスカ) ルカ(フェリス・ヤンケル) ダイニウス・カズラウスカス マリヤ・コジェフニコヴァ セルゲイ・ゴージン
【監督】
コンスタンチン・ハベンスキー
【音楽】
クズマ・ボドローヴ
【脚本】
アレクサンドル・アダバシャン アンドレイ・ナザロフ アンナ・チェルナコヴァ
【製作】
エルミラ・アイヌローヴァ グレブ・フィティソフ マリヤ・ズロムスカヤ
「ヒトラーと戦った22日間」は、ナチスの収容所で実際に起こった前代未聞の脱出劇を描いた作品です。ロシアとしては珍しくホロコーストを題材にした本作は、『ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR』のコンスタンチン・ハベンスキーの監督デビュー作で、彼自身が脚本・主演も務めています。22日間の壮絶な戦いを通じて、人間の生存本能と勇気、そして絶望的な状況下でも失われない希望を描き出しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ヒトラーと戦った22日間」の感想・レビュー評価
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2023.07.29
戦争映画だけど、ちょっと違う感じ。主人公の勇気には感動したけど、全体的にはもう少し深く描いてほしかったな。でも、監督デビュー作としてはすごいと思う!
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2023.07.29
主演の演技は見事だが、全体的には期待外れ。反乱の描写が浅く、感情移入しにくい。監督デビュー作としては物足りない。
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2023.07.29
驚愕の反乱描写、リアルな演技、緻密な脚本。ホロコースト題材の新境地。見逃せない一作!
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