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再会の時
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1983年 |
作品ジャンル | ドラマ |
1960年代後半、サムたち8人の学生仲間は激しい反戦運動のなか、強い連帯感で結ばれていた。卒業から十数年、仲間の1人の自殺を機に彼らは再会した。それぞれの人生を歩んでいた7人は、思い出話に花を咲かせ、過去の強い絆を取り戻したかのように見えたが…。
【出演】
サム・ウェバー(トム・ベレンジャー) サラ・クーパー(グレン・クローズ) ニック・カールトン(ウィリアム・ハート) ハロルド・クーパー(ケヴィン・クライン) カレン・ボーウェンズ(ジョベス・ウィリアムズ) マイケル・ゴールド(ジェフ・ゴールドブラム) クロエ(メグ・ティリー) メグ・ジョーンズ(メアリー・ケイ・プレイス) リチャード・ボーウェンズ(ドン・ギャロウェイ)
【監督】
ローレンス・カスダン
【脚本】
ローレンス・カスダン バーバラ・ベネディック
【製作】
マイケル・シャンバーグ
「再会の時」は、ローレンス・カスダン監督による青春群像劇です。物語は、熱く激しい時代を共に過ごした7人の仲間を描いています。しかし、歳月は彼らを変え、それぞれが抱える心情の揺れをリアルに描き出しています。ベトナム世代の心情を見事に映し出した本作は、ザ・ローリング・ストーンズやビーチ・ボーイズなどの懐かしのナンバーが全編を彩り、観る者をその時代へと誘います。人生の変化とともに変わる友情や人間関係を描いた感動作です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「再会の時」の感想・レビュー評価
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2023.08.05
懐かしのナンバーが流れる中、過去の絆を取り戻す8人の姿に心揺さぶられたわ。ただ、反戦運動の描写はもう少し深く掘り下げて欲しかったかな。それぞれの人生を歩んだ彼らの再会、感慨深いわ。
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2023.08.05
感情揺さぶられる反戦運動の描写、それぞれの人生の再会、懐かしのナンバーが心地よい。だけど、キャラクターの心情描写が浅く、深みに欠ける。もっと掘り下げて欲しかった。
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2023.08.05
感動的な再会と絆の物語。60年代の音楽が心地よく、監督の描写力が素晴らしい!
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