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バンクシーを盗んだ男
制作国 | イギリス/イタリア |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2018年 |
作品ジャンル | ドキュメンタリー |
2007年、バンクシーはパレスチナ・ヨルダン川西岸地区にあるベツレヘムの巨大な分離壁に6つの壁画を描いた。キリスト生誕の地に観光客を誘致する前衛的なプロジェクトだったが、描かれた1枚の絵「ロバと兵士」が地元住民の怒りを買ってしまう。
【監督】
マルコ・プロセルピオ
【音楽】
フェデリコ・ドラゴーニャ マッテオ・パンサーナ
【脚本】
マルコ・プロセルピオ フィリッポ・ペルフィド クリスティアン・オモデオ
【製作】
フィリッポ・ペルフィド
「バンクシーを盗んだ男」は、覆面アーティスト・バンクシーの作品がもたらす光と闇を描いたドキュメンタリーです。神出鬼没で正体不明の天才アーティスト、バンクシーの存在が世界に及ぼす負の側面を炙り出しています。その影響力は強大で、彼の作品は社会に大きな波紋を広げています。また、ロック界の伝説、イギー・ポップがナレーションを担当し、作品の深みを引き立てています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「バンクシーを盗んだ男」の感想・レビュー評価
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2023.08.07
ストリートアートの影響力とその裏側を描いた作品。バンクシーの壁画が地元住民の怒りを買う一方で、観光客を引きつける力も。イギー・ポップのナレーションも良いが、全体的にはもう少し深掘りして欲しかった。
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2023.08.07
天才アーティストの負の側面を描く試みは面白いが、地元住民の怒りの描写が浅く、感情移入しにくい。ナレーションのイギー・ポップも微妙。
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2023.08.07
天才アーティストの影響力と葛藤を描き出す。イギー・ポップのナレーションが一層引き立てる。
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