- フリーキーワード
アルゴンヌ戦の落としもの
制作国 | フランス |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2016年 |
作品ジャンル | ドラマ |
「アルゴンヌ戦の落としもの」あらすじ
アルゴンヌ戦で心に傷を負った兄と弟。兄は戦友と西アフリカへの旅行中に不慮の事故に遭い、失意のまま母国フランスへ。一方の弟は戦争の後遺症で言葉を失い、心を閉ざしていた。兄は弟に恋人を見つけようと奔走するが、その手話講師に惹かれていき…。
「アルゴンヌ戦の落としもの」キャスト
【出演】
ロマン・デュリス セリーヌ・サレット グレゴリー・ガドゥボワ
【監督】
エマニュエル・クールコル
【脚本】
エマニュエル・クールコル
「アルゴンヌ戦の落としもの」概要
「アルゴンヌ戦の落としもの」は、第一次世界大戦後のフランスを舞台に、戦争の後遺症を抱える兄弟の姿を描いた作品です。主演のロマン・デュリスは、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ弟を思いやりながらも、自身もまた戦争の影響で苦悩する兄の役を見事に演じています。戦争が終わった後のフランスの社会状況や人々の心情がリアルに描かれており、観る者に深い感銘を与えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「アルゴンヌ戦の落としもの」の感想・レビュー評価
-
2023.08.04
戦争の傷跡と兄弟愛が深い。兄の苦悩と弟への思いがリアル。でも、西アフリカの事故部分はもう少し詳しく描いてほしかったな。手話講師のキャラも良かった!全体的にはまあまあだったよ。
-
2023.08.04
感情的な描写が浅く、キャラクターの深みに欠ける。戦争の影響をもっと深く掘り下げてほしかった。演技も平坦で感動が薄い。
-
2023.08.04
すごい!心に深く響く物語だったよ。兄弟の絆と愛、戦争の傷跡が感動的。ロマン・デュリスの演技も最高!
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア