アバウト・レイ 16歳の決断
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2015年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: ドラマ
【出演】
マギー[ナオミ・ワッツ] レイ[エル・ファニング] ドリー[スーザン・サランドン] クレイグ[テイト・ドノヴァン] フラニー[リンダ・エモンド] マシュー[サム・トラメル]
…【監督】
ギャビー・デラル
【音楽】
マイケル・ブルック
【脚本】
ニコール・ベックウィズ ギャビー・デラル
【製作】
ドロシー・バーウィン ギャビー・デラル マーク・タートルトーブ ピーター・サラフ
16歳になり、身も心も男の子として生きたいと決断したレイ。医者から受け取ったホルモン治療の資料をレイから手渡されたシングルマザー・マギーは、動揺を隠せない。共に暮らすレズビアンの祖母・ドリーもレイのことをいまいち理解できないでいたが…。
「アバウト・レイ 16歳の決断」は、家族の絆と個々の生き方を描いた感動作です。エル・ファニングが主人公・レイを演じ、トランスジェンダーとしての彼の葛藤と成長を熱演します。レイとその家族が、ぶつかりあい、傷つけあいながらも何度でも立ち上がり、自分だけの生き方を見つけていく姿が描かれています。それぞれが抱える葛藤を乗り越え、自分らしさを手に入れていく過程は観る者の胸を熱くします。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 5件
原題は『3 GENERATIONS』。
その意味通り、親子3世代の物語で群像劇だと思います。しかし邦題から印象を捉えてしまう我々日本語話者からすれば、レイのストーリーだと思い込みやすく、マギーやドリーに話題が振られると、脱線したと感じてしまう…。
多くの洋画で体験することですが、作品のイメージを大きく変えてしまう邦題の付け方は、もうそろそろやめなきゃ…と思わずにはいられません。

2023.8.4
名無し/50代/女性
0
トランスジェンダーの少年と家族の葛藤を描いた作品。エル・ファニングの熱演は見事だったけど、ストーリー展開はもう少し深掘りしてほしかったな。それぞれの生き方を尊重するメッセージは心に響いたよ。

2023.8.4
名無し/30代/女性
0
キャラクターの葛藤は描かれているけど、深みが足りない。エル・ファニングの演技も平坦で感情移入しにくい。もっとリアルな描写が欲しかった。

2023.8.4
名無し/20代/男性
0
感動的なストーリーとエル・ファニングの熱演に心打たれた。自分らしさを追求する姿に共感。必見!