ふたりの女王 メアリーとエリザベス
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2018年 / 制作国: イギリス
カテゴリ:映画 / ジャンル:
0歳でスコットランド女王、16歳でフランス王妃となったメアリー・スチュアートは、未亡人となった18歳の時スコットランドへ帰国し、エリザベス1世が統治するイングランドの王位継承権を主張する。2人は陰謀が渦巻く宮廷で運命に翻弄されていくが…。
「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」は、16世紀の英国を舞台に、2人の女王の生涯を描いた歴史ドラマです。シアーシャ・ローナン演じるメアリーは、その高潔さと激情を見事に表現し、マーゴット・ロビー演じるエリザベスは、気高さと孤独を体現しています。2人の女王は、表裏一体ともいえる緊迫した関係を持ち、その関係性が鮮烈に描かれています。この作品は、激動の時代を生き抜いた2人の女王の姿を通じて、人間の強さと脆さ、そして権力と対立の中での女性の生き方を描き出しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 5件
メアリーの方に肩入れした作りで、エリザベスの容色の衰えなどの描写が容赦なくて、見ていてちょっと切なかった。マーゴット・ロビーがよく演じたと感心した。ガイ・ピアースやデヴィッド・テナントなど、俳優陣もなかなかいい顔ぶれだった。
ふたりの対照的な環境下の女王。けれど、どちらも辛い。スコットランドについて、世界史をもっとちゃんと勉強していたら、よりもっと面白かったんだろうな。シアー・シャローナン&マーゴット・ロビーの演技は見もの!

2023.7.29
名無し/30代/女性
0
女王二人の運命が織りなすドラマが見ごたえあり。シアーシャ・ローナンとマーゴット・ロビーの演技力は素晴らしい。ただ、ストーリー展開が少々難解で、時代背景に詳しくないと理解しにくいかも。でも、観る価値はある作品。

2023.7.29
名無し/20代/女性
0
演技は素晴らしいけど、ストーリーが平坦で退屈。陰謀が渦巻く宮廷の緊張感が伝わらない。期待外れだった。

2023.7.29
名無し/40代/女性
0
女王二人の運命が見事に描かれていて、ローナンとロビーの演技が素晴らしい!感動的な作品だった。