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パイロマニアック 炎の中の獣


制作国ノルウェー
作品カテゴリー映画
制作年2016年
「パイロマニアック 炎の中の獣」あらすじ

1978年、兵役を終えたダグは、故郷であるノルウェーの小さな村に帰ってきた。ダグは学生の頃は優秀だったが、一方、周囲からは変わり者だと思われていた。ダグが、消防団長の父・アルフレッドの手伝いで消防団に入ると、村のあちこちで火災が発生する。

「パイロマニアック 炎の中の獣」キャスト

【出演】
ダグ(トロン・ニルセン) アルマ(リヴ・ベルンホフト・オーサ) インゲマン(ペール・フリッシュヘンリク・ラファエルソン アグネス・キッテルセン 
【監督】
エーリク・ショルビャルグ 
【音楽】
ガウテ・トンデル 
【脚本】
ビョルン・オラフ・ヨハンセン 
【製作】
オーゲ・オーベルゲ エドワード・A・ドライヤー 

「パイロマニアック 炎の中の獣」概要

「パイロマニアック 炎の中の獣」は、ノルウェー製のサスペンス映画で、恐怖の連続不審火という衝撃の実話を映画化しています。ノルウェーの寒々とした風景が、放火犯の心象を映し出すかのように描かれており、その重苦しさが観る者に強く訴えかけます。また、犯人の屈折した自己承認欲求がエスカレートする様子は、観る者をやりきれない気持ちにさせます。この作品は、人間の闇を描き出すことに成功した傑作と言えるでしょう。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

「パイロマニアック 炎の中の獣」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3.3

  • 名無しさん/40代/女性 2

    寒々としたノルウェーの風景が、放火犯の心情を映し出すのは見事。ただ、犯人の自己承認欲求がエスカレートする展開はやや重たい感じ。でも、観る価値はあるよ!

  • 名無しさん/50代/男性 3

    冷たいノルウェーの風景と犯人の心理描写は重苦しい。屈折した自己承認欲求がエスカレートし、やりきれない感情に。期待外れだった。

  • 名無しさん/30代/男性 5

    炎と氷の対比が鮮烈。放火犯の心理描写が深く、見終わった後も余韻が残る。重厚なストーリーに引き込まれた!

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