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闇のあとの光
制作国 | メキシコ/フランス/ドイツ/オランダ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2012年 |
妻と幼い2人の子供たち、そして使用人と多くの犬に囲まれて幸せそうに暮らすフアン。だが赤く発光する“それ”が現れた時から、平凡な日常が少しずつ変化し始める。依存症の会、ラグビー選手、サウナでの乱交…。全ての物事が歪み、奇妙に交錯していく。
【出演】
アドルフォ・ヒメネス・カストロ ナタリア・アセベド
【監督】
カルロス・レイガダス
【脚本】
カルロス・レイガダス
【製作】
カルロス・レイガダス
「闇のあとの光」は、メキシコの鬼才、カルロス・レイガダス監督が描く人間の生と性をテーマにした作品です。弁護士から映画監督へと転身したレイガダスの独特の映像美が魅力で、2013年のカンヌ国際映画祭で監督賞を受賞しました。物語は、圧倒的な美しさを持つ“心の闇”と、謎めいた“赤い存在”が絡み合う形で展開します。観る者をその世界観に引き込む力強さがあります。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「闇のあとの光」の感想・レビュー評価
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2023.07.29
異色監督の作品だけあって、独特の映像美と謎めいた存在が魅力。ただ、物事が歪み交錯する描写は混乱を招く。依存症の会や乱交など、一部過激なシーンも。視覚的には満足だけど、ストーリーはもう少し整理が欲しいかな。
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2023.07.29
映画監督の転身経歴は興味深いけど、赤い存在の謎が深まるばかりで解決しないのが残念。物事が歪んで交錯する描写も混乱を招くだけ。映像美だけでは物足りないわ。
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2023.07.29
異色監督の独特な映像美、赤い存在が絡む世界観に圧倒された。日常の歪みが奇妙に交錯する様は圧巻。
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