遠い日の家族


制作国フランス
作品カテゴリー映画
制作年1985年
作品ジャンル 戦争
「遠い日の家族」あらすじ

パリに住むユダヤ人のレルネル家は、ゲシュタポの追っ手から逃れるため田舎に住む父の友人宅に身を寄せる。しかし、何者かの密告によりゲシュタポに捕まり、収容所送りに。戦争は終わり、ただひとり生き残った長女は、密告者を突き止めようとするが…。

「遠い日の家族」キャスト

【出演】
エヴリーヌ・ブイックス ジャン=ルイ・トランティニャン アニー・ジラルド ミシェル・ピッコリ モニク・ランジェ 
【監督】
クロード・ルルーシュ 
【音楽】
ミシェル・ルグラン 
【脚本】
クロード・ルルーシュ 
【製作】
タニア・ザジュランスキー 

「遠い日の家族」概要

「遠い日の家族」は、第二次大戦中のユダヤ人一家の悲劇を描いた作品です。物語は、生き残った娘の回想シーンを中心に進行します。ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が全編を通して流れ、一家の幸せだった頃の生活と、収容所での苦難が交錯します。この対比が観る者の胸に深く迫ります。戦争の渦中で翻弄される一家の姿を通じて、人間の尊厳と生命の尊さを問いかける作品です。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

「遠い日の家族」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3.3

  • 名無しさん/10代/女性 2

    パリのユダヤ人一家の物語。追い詰められた状況でも家族の絆が感じられたよ。でも、密告者探しの部分はちょっと引っ張りすぎかな。ラフマニノフの音楽はすごく良かった!

  • 名無しさん/60代/男性 3

    全編に流れるラフマニノフの音楽は良かったが、密告者探しの描写が浅く、感情移入しにくい。収容所の苦難も描ききれていない。

  • 名無しさん/50代/女性 5

    感動的な家族の絆と戦争の悲劇。ラフマニノフの音楽が心に響く。絶対見るべき!

レビューを書く

※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。


 クリックして入力してください

タップして入力してください

この記事を友達にシェア