11'0901/セプテンバー11


制作国フランス
作品カテゴリー映画
制作年2002年
作品ジャンル ドラマ
「11'0901/セプテンバー11」あらすじ

【収録内容】戦後故郷に復員してきた勇吉。彼はなぜか地面を腹ばいではい回るヘビになってしまう(「~日本編」)。シャワーを浴び、ヒゲを剃り、朝食を取る初老の男。それはいつもと変わらぬ日常のひとコマに見えたが…「(~アメリカ編)」。

「11'0901/セプテンバー11」キャスト

【出演】
マリヤム・カリミ エマニュエル・ラボリ ヌール・エルシェリフ ジャナ・ピーニョ リオネル・ジスリエル・ギレ ウラジミール・ヴェガ ケレン・モル リロン・レヴォ トメル・ルソ タンヴィ・アズミ アーネスト・ボーグナイン 田口トモロヲ 麻生久美子 柄本明 倍賞美津子 市原悦子 役所広司 緒形拳 丹波哲郎 
【監督】
サミラ・マフマルバフ クロード・ルルーシュ ユーセフ・シャヒーン ダニス・タノヴィッチ イドリッサ・ウエドラオゴ ケン・ローチ アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ アモス・ギタイ ミーラー・ナーイル ショーン・ペン 今村昌平 
【脚本】
サミラ・マフマルバフ クロード・ルルーシュ ピエール・ユイッテルヘーベン ユーセフ・シャヒーン ダニス・タノヴィッチ イドリッサ・ウエドラオゴ ポール・ラヴァーティ ケン・ローチ ウラジミール・ヴェガ アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ マリー=ジョゼ・サンセルム アモス・ギタイ サブリナ・ダワン ショーン・ペン 天願大介 

「11'0901/セプテンバー11」概要

「11'0901/セプテンバー11」は、アメリカ同時多発テロ事件を風化させないために製作された映画です。11人の有名監督がそれぞれの視点から“9.11”を描き出し、11分9秒1フレームの短編映画としてまとめられています。この作品を通じて、かけがえのない日常と戦いの意味を問い直し、平和への強いメッセージが発信されています。世界中を震撼させた事件を映画という形で伝えることで、観る者に深い思索と共感を促します。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

「11'0901/セプテンバー11」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 4

  • 名無しさん/10代/男性 3

    全11編の短編映画。テーマは重いけど、各監督の解釈が難解すぎ。感動するより混乱した。もっとシンプルに描いてほしい。

  • 名無しさん/60代/男性 4

    11人の監督による短編集。各々が独自の視点で9.11を描く。一部は深い洞察力を見せるが、全体としてはバラつきが感じられる。それでも、平和へのメッセージは強く響く。

  • 名無しさん/40代/男性 5

    11人の視点から描かれる同時多発テロ。短編ながら深いメッセージ性。平和への願いが胸に響く。

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