いぬ


制作国フランス
作品カテゴリー映画
制作年1963年
作品ジャンル クラシック
「いぬ」あらすじ

服役中に妻を失うも、出所後は新しい女もでき、新たな仕事に腕が鳴るモーリス。彼は親友のシリアンが用意した穿孔器を持って仲間と大邸宅に押し入るが、警官隊に包囲され被弾、逮捕されてしまう。モーリスはシリアンが密告者だと疑い、恨みを募らせるが…。

「いぬ」キャスト

【出演】
ジャン=ポール・ベルモンド セルジュ・レジアニ ミシェル・ピッコリ ジャン・ドザイー 
【監督】
ジャン=ピエール・メルヴィル 
【原作】
ピエール・ルズー 
【音楽】
ポール・ミスラキ 
【脚本】
ジャン=ピエール・メルヴィル 
【製作】
カルロ・ポンティ 

「いぬ」概要

「いぬ」は、フランスの名匠ジャン=ピエール・メルヴィルが描くフィルムノワールの一作です。物語は、密告者(いぬ)の疑いをかけられた男の視点から進行します。彼が“いぬ”なのか、それとも違うのか、その真実が明かされぬまま、猜疑心が高まり、男はある行動に出ます。この不確定な状況と緊張感が絶え間なく続く様子が見事に描かれています。観る者を惹きつける独特の雰囲気と、巧みに構築されたストーリー展開が魅力の作品です。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

「いぬ」の感想・レビュー評価

レビュー5件

総評価 2.8

  • 名無しさん/60代/男性 1

    主人公の運命が痛々しい。密告者の疑惑、それによる緊張感は良かったが、結末が不満。もっと深掘りして欲しかった。

  • 名無しさん/20代/男性 2

    観終わった感想は、まぁまぁだったかな。主人公のモーリスの人生が描かれていて、彼の運命に引き込まれた。ただ、密告者の真実が明かされないまま進行するストーリーは、ちょっと物足りなさを感じたな。でも、フィルムノワールの雰囲気は良かったよ。

  • 名無しさん/60代/女性 4

    緊張感溢れる展開にハートが躍る!密告者の真実が明かされぬまま進む物語、見逃せないわ!

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