舞踏会の手帖
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1937年 / 制作国: フランス
ジャンル: クラシック
【出演】
マリー・ベル フランソワーズ・ロゼー アリ・ボール フェルナンデル ルイ・ジューヴェ ピエール・リシャール=ウィルム ガブリエル・フォンタン シルヴィー ピエール・ブランシャール レイミュ
…【監督】
ジュリアン・デュヴィヴィエ
【音楽】
モーリス・ジョーベール
【脚本】
アンリ・ジャンソン
若い頃に結婚した38歳の未亡人・クリスティーヌ。年の離れた夫を亡くした今になって、青春を謳歌しなかったことを悔やんでいた。そんな時、彼女は昔の手帳を見つける。16歳の時に舞踏会で踊った相手の名前を発見し、かつての恋人を訪ねてみようと思い立つ。
「舞踏会の手帖」は、ジュリアン・デュヴィヴィエ監督が描く人生の郷愁、悲哀、ほろ苦さをテーマにした名作ドラマです。物語は、20年ぶりに再会した男たちの、美化された過去と現在の姿との対比を描いています。過去の思い出と現在の現実が交錯する中で、彼らの悲喜こもごもが滑稽に描かれ、同時に各人が歩んできた人生の軌跡を感じさせます。その愛おしい描写は、観る者の心に深く響きます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 6件
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17%
~4
50%
〜3
17%
〜2
17%
〜1
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クリスティーヌのモテ自慢みたいな感じがしてあまり主人公に好感が持てなかったのだが、訪ねていく相手ごとのエピソードがオムニバス映画のようで、サスペンスあり、ハードボイルド風だったり、ホラー風味ありで、楽しめた。16歳の頃には輝いて荘厳に見えた舞踏場が、今になってみるとそんなに豪華ではなかったり、冷徹に現実をつきつける展開も良かった。
未亡人のクリスティーヌが、かつての恋人を追い求める物語。舞踏会での思い出とともに、彼女の心の中で過去の恋がどんどん鮮明になっていく様子が描かれます。恋愛と人生の時間が交錯し、思い出が生き生きと蘇る演出が良かったです。クリスティーヌ役のマリー・ベルは、過去と向き合う心情を丁寧に演じ、観客に深く感動を与えていました。

2023.8.23
名無し/50代/男性
0
若き日の恋を追い求める未亡人の物語。過去と現在の対比が滑稽で、人生の悲喜こもごもが感じられる。ただ、予想外の展開は少なく、中盤以降はやや退屈。でも、人生のリアルを描いていて愛おしい。

2023.8.23
名無し/60代/男性
0
若さの悔いと再会の喜び。過去と現在の対比が深い。人生の滑稽さと愛おしさが心に響く。

2023.8.4
名無し/60代/女性
0
若き日の恋人たちと再会、美化された過去と現在の対比が滑稽で愛おしい。ただ、38歳未亡人の青春を謳歌しなかった後悔が深く描かれているとは言えないかも。

2023.8.4
名無し/50代/女性
0
美化された過去と現在の対比が鮮やか。悲喜こもごもが滑稽で愛おしい。人生のリアルを感じさせる作品。
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