風の無法者


制作国イタリア/西ドイツ
作品カテゴリー映画
制作年1967年
作品ジャンル ドラマ
「風の無法者」あらすじ

南北戦争終了間もない米西部の開拓地。無法者・カドリップは偽説教師の老人と黒人・アルを手下に悪事を働いていた。ある日、彼は名馬欲しさに即席保安官を名乗り出る。だが、銀山から銀の延べ棒が運ばれることになった時、バートン一味に強奪されてしまい…。

「風の無法者」キャスト

【出演】
リー・ヴァン・クリーフ アントニオ・サバト バッド・スペンサー ライオネル・スタンダー ゴードン・ミッチェル グラツィエラ・グラナータ 
【監督】
ジョルジオ・ステガーニ 
【音楽】
リズ・オルトラーニ 
【脚本】
ジョルジオ・ステガーニ ウォーレン・D・キーファー ミーノ・ローリ フェルナンド・ディ・レオ 

「風の無法者」概要

「風の無法者」は、元無法者が保安官になり、正義に目覚めていく姿を描いた異色の西部劇です。主演は『夕陽のガンマン』で名悪役を演じたリー・ヴァン・クリーフ。彼の際立ったいぶし銀の演技が、無法者から正義の人へと変わっていくキャラクターを見事に演じきっています。このユニークなストーリー展開が観る者を引きつけ、西部劇の新たな可能性を示しています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「風の無法者」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3

  • 名無しさん/20代/女性 2

    西部開拓地の舞台が魅力的。リー・ヴァン・クリーフのいぶし銀の演技は見事。無法者が正義に目覚めるストーリーはユニークだけど、強奪シーンはもう少し緊張感が欲しかったかな。全体的にはまぁまぁ楽しめたよ。

  • 名無しさん/50代/男性 2

    主演のリー・ヴァン・クリーフの演技は確かに素晴らしい。だけど、無法者が正義に目覚める展開は新鮮味に欠け、全体的に退屈。もっとスリリングさが欲しかった。

  • 名無しさん/50代/男性 5

    無法者のリーダーが保安官に変身、いぶし銀の演技が光る。正義への目覚めがユニークで見応えあり!

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