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夕陽の用心棒
制作国 | イタリア/スペイン |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1965年 |
アメリカ西部の町で大金を強奪したサンチョ率いる山賊一味。だが逃避行の最中にサンチョが負傷、とある農場に押し入った彼らは地主の父娘らを人質に取り屋敷に立てこもる。保安官は殺人容疑で逮捕していた早撃ちの流れ者・リンゴを交渉役に抜擢するが…。
【出演】
リンゴ(モンゴメリー・ウッド) サンチョ(フェルナンド・サンチョ) ルビー(ハリー・ハモンド) クライド中佐(アントニオ・カザス) ドロレス(ニエヴェス・ナヴァロ) ペドロ(ホセ・マヌエル・マルタン) ティム(マヌエル・ムニス)
【監督】
ドゥッチオ・テッサリ
【音楽】
エンニオ・モリコーネ
【脚本】
ドゥッチオ・テッサリ アルフォンソ・バルカザール
【製作】
ルチアーノ・エルコリ アルベルト・パリエーゼ
「夕陽の用心棒」は、腕利きガンマン・ジェンマの活躍を描いた王道西部劇です。主題歌も大ヒットし、ジェンマの名を広く知らしめた作品となりました。『荒野の1ドル銀貨』のジュリアーノ・ジェンマが主演を務め、その若さと格好良さが際立つ一方、銃撃戦の鮮やかさも見どころの一つです。また、粋なラストシーンも見逃せません。この作品は、マカロニウエスタンの中でも特に評価が高く、ジェンマの出世作とも言える作品です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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「夕陽の用心棒」の感想・レビュー評価
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2023.08.04
西部劇の王道を行く作品。主人公のリンゴのキャラクターが魅力的で、ジェンマの演技も見事。ただ、ストーリーはやや平凡で新鮮味に欠ける。銃撃戦のシーンやラストは見応えあり。全体的にはまぁまぁ。
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2023.08.04
銃撃戦の鮮やかさは認めるも、全体的に物足りなさを感じた。主人公の魅力も薄く、ラストもあまりにも唐突。期待外れだった。
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2023.08.04
西部劇の醍醐味が詰まった一作!若きジェンマの魅力と銃撃戦の迫力、最後の粋な展開も必見!
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