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存在のない子供たち
制作国 | レバノン/フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2018年 |
作品ジャンル | ドラマ |
「僕を産んだ罪」で両親を訴えた12歳の少年・ゼイン。両親が出生届を出さなかったため法的には社会に存在しないゼインは、学校にも通わず、兄妹と劣悪な労働を強いられていた。大切な妹が11歳で強制結婚させられ、ゼインは怒りと悲しみから家を飛び出すが…。
【出演】
ゼイン(ゼイン・アル・ラフィーア) ラヒル・シファラ(ヨルダノス・シフェラウ) ヨナス(ボルワティフ・トレジャー・バンコレ) スアード(カウサル・アル・ハッダード) セリーム(ファーディー・カーメル・ユーセフ) サハル(シドラ・イザーム) アスプロ(アラーア・シュシュニーヤ) ナディーン(ナディーン・ラバキー)
【監督】
ナディーン・ラバキー
【音楽】
ハーレド・ムザンナル
【脚本】
ナディーン・ラバキー ジハード・ホジェイリ ミシェル・ケサルワニ
【製作】
ハーレド・ムザンナル
「存在のない子供たち」は、12歳の少年の視点から中東の貧困や移民問題を描いた社会派人間ドラマです。出演者は役柄によく似た境遇の素人が多く、彼らの体験した出来事を演出するという手法により、恐ろしいまでの現実感が表現されています。この作品は、観る者の心に深く突き刺さるような描写で、世界を揺るがす力を持っています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「存在のない子供たち」の感想・レビュー評価
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2023.08.04
ストーリーは深く、現実感があり、観る者の心に突き刺さる。しかし、素人出演者の演技は一部で見劣りし、全体のクオリティを下げてしまった。それでも、観る価値はある作品だと思う。
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2023.08.04
素人出演者のリアルな演技は魅力的だけど、ストーリーが重すぎて観ていて辛い。子供の苦しみがリアルすぎて、観終わった後も暗い気持ちになったわ。
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2023.08.04
素人出演者のリアルな演技が心に突き刺さる。子供の視点から描かれた社会の厳しさ、感動的!
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