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スーサイド・ボマー
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2018年 |
作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
アメリカで生まれ育ち、見た目や名前はムスリスだが信仰心は特にないザヒドは、テロ組織に加入するよう勧誘される。勧誘をあしらい続けていたザヒドだが、警察から外見だけで犯罪者と間違えられるうちに、テロ組織が自分の生きる道ではないかと思い始め…。
【出演】
トム・サイズモア アレクサンダー・メルシエ シーク・マハメッド=ベイ
【監督】
カマル・アフメド
【音楽】
カマル・アフメド ネルソン・ファロ・デカストロ
【脚本】
カマル・アフメド
【製作】
カマル・アフメド ジェームズ・スフェラッツァ
「スーサイド・ボマー」は、社会から疎外されたイスラム教徒の青年がテロ組織に心酔していく様子を描いたクライムサスペンスです。言葉巧みに勧誘され、自爆テロの実行犯に仕立て上げられるまでの過程の恐ろしさをリアルに描き出しています。また、差別が横行する現代社会への痛烈な批判も込められており、ただのエンターテイメント作品ではなく、深いメッセージ性を持った意欲作となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「スーサイド・ボマー」の感想・レビュー評価
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2023.08.22
キャラクターの心情描写は深いけど、社会問題を扱うには浅すぎ。もっと深く掘り下げて欲しかったな。感情移入は難しい。
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2023.08.22
見た目だけで犯罪者扱いされる主人公の苦悩がリアル。テロ組織への勧誘という重いテーマだけど、巧みに描かれていて引き込まれた。ただ、差別問題への批判がもう少し深く描かれても良かったかな。全体的にはまずまず。
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2023.08.22
差別と疎外感が生む絶望感がリアルに描かれていて、心に深く刺さったわ。観終わった後も考えさせられる作品だった。
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