マチネの終わりに
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2019年 / 制作国: 日本
カテゴリ:映画 / ジャンル: ラブストーリー,ラブコメディ
クラシック・ギタリストの薪野(福山雅治)は、コンサートの打ち上げで1人の女性と出会う。彼女はフランスでジャーナリストをしている洋子(石田ゆり子)で、婚約者がいる身だった。しかし、互いに惹かれ合うものを感じ、薪野は洋子を忘れることはできなかった。 そして、薪野はついに自分の抑え切れない熱い思いを彼女に伝える。しかし、社会で成功し、互いに世界を飛び回る生活。そして活動の拠点が違う2人にとって現実は甘くなく、現実と情熱の間で苦しむことになり…。
「マチネの終わりに」は、人生の苦悩や世界の分断、対立といったテーマを織り交ぜたラブストーリーです。福山雅治と石田ゆり子が演じる主人公たちは、避けられない運命に翻弄されつつも、6年の歳月を共に歩みます。物語は東京、パリ、ニューヨークと、それぞれ異なる色彩を持つ街を舞台に展開します。彼らの恋愛模様とともに、各都市の魅力的な風景にも注目です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 10件
後半は涙が止まらなかった。些細なボタンの掛け違いが、人生を大きく左右する。誰もが経験していることだからこそ、共感せずにはいられない。そんな掛け違いに翻弄される人生を、ここまでドラマチックに描く物語に心を揺さぶられた。悲しくて苦しいけれど、それが現実。けれど、過去は変えられなくても未来によって意味を持たせることはできる。その言葉が深く胸に刺さる作品だった。
人生で一番好きになった人と結婚した人ならば不穏当なストーリーかもしれませんが、そうでない人にとっては、つい自分の想いも乗せたくなるのではないでしょうか。たった数回会っただけで、情熱的な感情が数年も続くものかと疑問は残りますが、大人ならではのロマンチックな世界に浸れました。20代の頃だったらあまり響かなかったと推測できるので、40歳で鑑賞できたのは、年齢を重ねたご褒美だと思っています。

2024.9.21
haru/40代/女性
0
大人の恋愛映画っていうけど、なんか退屈に感じて私は小説のほうが好き。友達に聞いたら「感動した」って言ってたから、もしかしたら自分には合わなかっただけかも...。パリとか東京とか、きれいな景色がたくさん出てきたのは映画ならではでよかった。すれ違いの恋愛が好きな人はキュンキュンすると思う。忘れられない人っていますよね。

2023.8.22
名無し/50代/女性
0
福山雅治と石田ゆり子の演技が素晴らしい。運命に翻弄される2人の恋愛模様が切ない。東京、パリ、ニューヨークの美しい街並みも見どころ。ただ、ストーリーは予想通りで新鮮味に欠ける部分も。でも、邦画好きなら一見の価値あり。

2023.8.22
名無し/10代/女性
0
面白さが足りなくて、登場人物の感情移入も難しかったな。もっとドラマチックな展開が欲しかった。

2023.8.22
名無し/40代/女性
0
素敵な恋愛模様に胸キュン!福山雅治と石田ゆり子の演技が素晴らしい。世界各地の美しい風景も見どころ!

2023.8.4
名無し/20代/女性
0
残念ながら、感情の描写が浅く、主人公たちの苦悩が伝わりにくかった。演技も平坦で、視覚的な美しさだけが際立っていた。

2023.8.4
名無し/60代/男性
0
福山雅治と石田ゆり子の演技が素晴らしい。東京、パリ、ニューヨークの美しい街並みも見どころ。ただ、ストーリーは予想通りで、少し物足りなさを感じた。でも、邦画好きとしては見逃せない一本だね。

2023.7.28
名無し/40代/男性
0
深い、深い、大人の恋愛ドラマ。福山雅治と石田ゆり子の配役がベストマッチ!幾つ歳を重ねても、恋に落ちたら剝き出しの自分を相手にさらさざるを得ない。そこから始まる不安や葛藤、そして…。フィルム撮影された監督こだわりの映像美で映し出されたパリや東京の陰影感のなか繰り広げられる、静かだが、世界を股にかけた情熱的な恋模様は脳髄をしびれさせる。鑑賞後は現実世界に戻れなくなるのでは?と思えるほどの、長い長い陶酔があなたを襲うでしょう。

2023.6.23
名無し
0
深い、深い、大人の恋愛ドラマ。福山雅治と石田ゆり子の配役がベストマッチ!幾つ歳を重ねても、恋に落ちたら剝き出しの自分を相手にさらさざるを得ない。そこから始まる不安や葛藤、そして…。フィルム撮影された監督こだわりの映像美で映し出されたパリや東京の陰影感のなか繰り広げられる、静かだが、世界を股にかけた情熱的な恋模様は脳髄をしびれさせる。鑑賞後は現実世界に戻れなくなるのでは?と思えるほどの、長い長い陶酔があなたを襲うでしょう。