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オリ・マキの人生で最も幸せな日
制作国 | フィンランド/ドイツ/スウェーデン |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2016年 |
世界タイトル戦で世界王者と戦うチャンスを得たプロボクサーのオリ・マキ。準備は整い、あとは減量して闘うだけ。そんな時、何と彼はライヤに恋をしてしまった。フィンランド中の注目と期待を背負うなか、自分なりの幸せを掴むため、彼はある行動に出る。
【出演】
オリ・マキ(ヤルッコ・ラフティ) ライヤ(オーナ・アイロラ) エーロ・ミロノフ ヨアンナ・ハールッティ
【監督】
ユホ・クオスマネン
【音楽】
ラウラ・アイロラ
【脚本】
ユホ・クオスマネン ミッコ・ミッリラフティ
【製作】
ユッシ・ランタマキ
「オリ・マキの人生で最も幸せな日」は、恋に落ちたボクサーの人間味溢れる一コマを描いた作品です。ユホ・クオスマネン監督の長編デビュー作で、実在のボクサーのエピソードをモノクロ16ミリフィルムで描いています。人を想うことの美しさを描き出し、観る者を笑わせ、泣かせ、心に深く染み入る物語が展開されます。この作品は、人生の幸せな瞬間を大切にすることの大切さを教えてくれます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「オリ・マキの人生で最も幸せな日」の感想・レビュー評価
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2023.07.29
ボクサーのリアルな挑戦と恋愛が絡み合うストーリー。モノクロ映像が独特の雰囲気を醸し出していて、感情移入しやすい。ただ、展開が少し平坦で、もう少しドラマチックさが欲しかったかな。でも、人間の美しさを描く試みは評価できる。
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2023.07.29
感情の描写が浅く、ボクシングシーンも物足りない。恋愛要素も強引で、全体的に説得力に欠ける。モノクロ映像も新鮮味に欠ける。
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2023.07.29
ボクシングと恋愛、両方の戦いが心に響く。モノクロ映像がリアルさを増幅。笑いと涙、感動的な一本。
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