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屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ
制作国 | ドイツ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2019年 |
作品ジャンル | R指定 |
敗戦がいまだ尾を引く1970年代のドイツ・ハンブルク。安アパートの屋根裏部屋に住むフリッツ・ホンカは、夜な夜な寂しい男と女が集まるバー“ゴールデン・グローブ”に入り浸っていた。女性に避けられつつも無害そうに見える彼だったが…。
【出演】
フリッツ・ホンカ(ヨナス・ダスラー) ゲルダ・フォス(マルガレーテ・ティーゼル) カーチャ・シュトゥット マルク・ホーゼマン トリスタン・ゲーベル ウーヴェ・ローデ ジン・マックス(ハーク・ボーム) ヴィクトリア・トラウトマンスドルフ アダム・ボウスドウコス ジェシカ・コスマラ バーバラ・クラベ
【監督】
ファティ・アキン
【原作】
ハインツ・シュトロンク
【音楽】
FM・アインハイト
【脚本】
ファティ・アキン
【製作】
ヌアハン・シェケルチ=ポルスト ファティ・アキン ヘルマン・ヴァイゲル
「屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ」は、1970年代のドイツに実在した連続殺人鬼、フリッツ・ホンカをユーモラスに描いた作品です。彼の殺人行為だけでなく、日常生活も詳細に描かれています。天才でも狂人でもない、ただの「普通の殺人鬼」という設定が視聴者をゾッとさせます。ホンカの人間性と犯罪行為の間のギャップが、この作品の魅力を引き立てています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ」の感想・レビュー評価
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2023.08.22
ちょっと怖かったけど、フリッツ・ホンカの日常がリアルに描かれてて、それがまた怖さを増してた。でも、ちょっと退屈な部分もあったかな。全体的にはまあまあだったよ。
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2023.08.22
深遠なる人間の闇を描き出す。普通の男の異常さにゾクゾク。見応え十分!
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2023.08.04
残忍なシーンが多く、視覚的に辛い。"ごく普通の殺人鬼"の描写はリアルすぎて不快感が強い。観終わった後の違和感が消えない。
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