9人の翻訳家　囚われたベストセラー

公開日：

3.0


  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年： 2019年 / 制作国： フランス/ベルギー

カテゴリ：映画 / ジャンル： サスペンス,ミステリー


【出演】
エリック・アングストローム[ランベール・ウィルソン]　カテリーナ・アニシノバ[オルガ・キュリレンコ]　ダリオ・ファレッリ[リッカルド・スカマルチョ]　エレーヌ・トゥクセン[シセ・バベット・クヌッセン]　ハビエル・カサル[エドゥアルド・ノリエガ]　アレックス・グッドマン[アレックス・ロウザー]　イングリット・コルベル[アンナ・マリア・シュトルム]　チェン・ヤオ[フレデリック・チョー]　テルマ・アルヴェス[マリア・レイテ]　コンスタンティノス・ケドリノス[マノリス・マフロマタキス]　ローズマリー・ウエクス[サラ・ジロドー]　ジョルジュ・フォンテーヌ[パトリック・ボーショー]　
…【監督】
レジス・ロワンサル　
【音楽】
三宅純　
【脚本】
レジス・ロワンサル　ダニエル・プレスリー　ロマン・コンパン　
【製作】
アラン・アタル　

フランスの人里離れた村にある洋館。全世界待望のミステリー小説「デダリュス」完結編の各国同時出版のため、9カ国の翻訳者が集められた。外部との接触は一切禁止され、日々原稿を翻訳する。しかしある夜、出版社社長のもとに作品流出の脅迫メールが届き…。

「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」は、「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズ出版秘話に基づいた本格ミステリー作品です。9人の翻訳家が一つ屋根の下で新作の翻訳に取り組む中、未公開の原稿が盗まれ、その犯人探しという謎解きが展開されます。真犯人の特定、細部まで計算された手口、そして犯行の真の目的とその理由が明らかになると、観る者は結末を誤訳していたことに気づきます。その巧妙なストーリー展開は、観る者を再度物語の出発点に戻りたくなるほどの魅力を持っています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元：https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 5件

3.0

～5

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2025.2.8

ぬり/40代/女性

3.0

0


まーまー面白かったです。既視感があるが。ただ展開がゆっくりとしてて、無駄にカットも長く飽きてしまう。ラストはまあ良かった。

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2024.6.30

カズノコ/40代/女性

2.0

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観る人を惹きつける設定と脚本で入りは良かったです。しかし物語が進むにつれ、見続ける気力がなくなるほどつまらなくなり、強引な結末にも全く魅力がありません。なんだか詰めが甘いというか、そんなことで？と思ってしまいました。勝手に極上なサスペンスを期待していましたが、全然でした。

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2023.8.4

名無し/30代/男性

3.0

0


独特な設定と緻密なプロットが魅力的。真犯人や手口、目的が明らかになるまでの展開は見事。ただ、結末が少々強引に感じ、全体の印象を下げてしまった。もう一度観直す価値はあるかも。

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2023.8.4

名無し/60代/男性

3.0

0


緊張感に欠け、真犯人の動機が弱い。細部まで計算された手口も、結局は誤訳に過ぎない。もう一度見直す気にはならない。

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2023.8.4

名無し/30代/男性

4.0

0


緻密なプロットと驚きの結末、一度観たら忘れられない。翻訳者たちの緊張感がリアル。絶対に見逃せない一作！


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