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黒猫・白猫
制作国 | フランス/ドイツ/ユーゴスラビア |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1998年 |
作品ジャンル | コメディ |
広大なドナウ川のほとり、マトゥコとザーレの父子は、ほかのジプシーと同様に動物とともに自然の中で暮らしていた。賭け事好きのマトゥコはロシアの密輸船から石油を買うが見事にだまされる。金に困ったマトゥコは、石油列車を強奪する計画を企てるが…。
【出演】
マトゥコ・デスタノフ(バイラム・セヴェルジャン) ダダン(スルジャン・トドロヴィッチ) イダ(ブランカ・カティッチ) フロリアン・アイディーニ ザビット・メフメドフスキー サリア・イブライモヴァ サブリー・スレイマーニ
【監督】
エミール・クストリッツァ
【脚本】
ゴルダン・ミヒッチ
【製作】
カール・バウムガルトナー
「黒猫・白猫」は、『アンダーグランド』のエミール・クストリッツァ監督による傑作ヒューマンコメディです。美しいドナウ川を舞台に、ユーモア全開の奇想天外な事件が次々と巻き起こります。先の読めないスリルとギャグが絶妙に絡み合い、観る者を爆笑へと誘います。しかし、その中には感動すら呼び起こす深い人間ドラマも隠されています。クストリッツァ監督ならではの独特の視点と表現力が光る作品です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「黒猫・白猫」の感想・レビュー評価
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2024.09.18視聴済み
喜怒哀楽すべての感情が渦巻きエンディングに向かう圧倒的な力技に引き込まれて、テンションが上がり笑えてしまう。「作品に呑み込まれる」のを体感できる。
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2023.08.04
ユーモラスで奇想天外な展開が楽しい一方、予想外のスリルもあって面白い。ただ、ギャグが少々強引な感じも。ドナウ川の美しい風景と動物たちの存在感は見どころ。全体的にはまぁまぁかな。
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2023.08.04
面白さが足りない。ギャグもスリルも弱く、感動も薄い。もっと引き込まれる要素が欲しい。
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