- フリーキーワード
スピリッツ・オブ・ジ・エア
制作国 | オーストラリア |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1988年 |
作品ジャンル | ファンタジー,アドベンチャー |
荒野にある小さな家に住む足の不自由なフェリックスは、手作りの飛行機で空を飛び、この場所からの脱出を夢見ていた。一方、妹のベティはここを一生離れてはいけないという父の遺言を守り、十字架に囲まれて暮らしていた。ある日、ひとりの逃亡者が現れ…。
【出演】
フェリックス・クラブトリー(マイケル・レイク) スミス(ザ・ノーム) ベティ・クラブトリー(ライズ・デイヴィス)
【監督】
アレックス・プロヤス
【音楽】
ピーター・ミラー
【脚本】
アレックス・プロヤス
【製作】
アレックス・プロヤス アンドリュー・マクフェイル
「スピリッツ・オブ・ジ・エア」は、『アイ、ロボット』のアレックス・プロヤス監督のデビュー作で、ブロークン・ヒルという撮影地で4年半の月日を費やして制作されました。登場人物はわずか3人で、その中心には「空を飛ぶこと」に憧れを持つ男が描かれています。彼の周囲で繰り広げられる絶望と希望、夢と現実の寓話的な物語が、視覚的にも感情的にも強烈な印象を与えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「スピリッツ・オブ・ジ・エア」の感想・レビュー評価
-
2023.08.22
足の不自由な男が空を飛ぶ夢を追い求める一方、妹は父の遺言を守る。逃亡者の登場で物語が動き出す。絶望と希望、夢と現実が交錯する。ブロークン・ヒルの撮影地が魅力。ただ、登場人物が3人だけなのは物足りないかも。
-
2023.08.22
登場人物3人の演技は見事だけど、絶望と希望、夢と現実の寓話が深すぎて理解しにくい。飛行機の描写も物足りない。もう少し視覚的な楽しみが欲しいわ。
-
2023.08.22
絶望と希望が交錯する荒野の物語。空を飛ぶ夢と現実の狭間で揺れる男の姿に心打たれた。観終わった後も余韻が残る。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア