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マティアス&マキシム
制作国 | カナダ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2019年 |
作品ジャンル | ラブストーリー,ラブコメディ |
マティアスとマキシムは馴染み。30歳になった2人だが、ある友人の家のパーティーに参加したときに友人の妹から短編映画の出演を頼まれる。そしてあろうことか二人はキスシーンを演じることになった。そのキスシーンがきっかけで二人は心の中に秘めていた互いへの気持ちに気づくことになる。しかしマティアスには婚約者がいて、マキシムへの想いに困惑する。マキシムもまた、友人との関係が壊れてしまうことを恐れ、想いを隠したままオーストラリアへ旅立とうとしていた。マキシムがオーストラリアへ移住してしまう日がどんどんと近づいてくる中、マティアスは自分の気持ちを忘れようとする。
【出演】
マティアス(ガブリエル・ダルメイダ・フレイタス) マキシム(グザヴィエ・ドラン) リヴェット(ピア=リュック・ファンク) フランク(サミュエル・ゴチエ) ブラス(アントワーヌ・ピロン) シャリフ(アディブ・アルクハリデイ) ケヴィン(ハリス・ディキンソン) マノン(アンヌ・ドルヴァル) フランシーヌ(ミシェリーヌ・ベルナル) サラ(マリリン・キャストンゲ) リサ(カトリーヌ・ブリュネ)
【監督】
グザヴィエ・ドラン
【音楽】
ジャン=ミシェル・ブレ
【脚本】
グザヴィエ・ドラン
【製作】
ナンシー・グラント グザヴィエ・ドラン
「マティアス&マキシム」は、恋と友情の間で揺れ動く2人の青年の姿を描いたラブストーリーです。『たかが世界の終わり』のグザヴィエ・ドランが監督・脚本・主演を務め、純愛の痛みを真正面から描き出しています。ピアノの旋律とまばゆい映像が、言葉にできない感情を見事に表現しています。この作品は、友情と恋愛の複雑な関係性を深く掘り下げ、観る者の心に深く響く物語となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「マティアス&マキシム」の感想・レビュー評価
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2023.08.04
友達のパーティーでキスシーンを演じた2人が互いの気持ちに気づく話。でも、婚約者がいるし、友情が壊れるのが怖い。感情が深くて、ピアノの音と映像がすごく印象的だったけど、もう少しスピード感があっても良かったかな。
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2023.08.04
感情の揺れが描かれているものの、深みに欠ける。キャラクターの心情描写が浅く、感情移入しにくい。純愛を描く意図は感じられるが、物足りなさを感じた。
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2023.08.04
深い友情と愛情が交錯する。キスシーンが心の扉を開く。感動的な純愛物語。
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