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箱根風雲録
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1952年 |
作品ジャンル | クラシック |
「箱根風雲録」あらすじ
寛政年間の三島。水がなく稲作ができないこの土地に芦ノ湖から水を引く工事が計画され、浅草の商人・与右衛門が地元の農民と共に立ちあがる。だが幕府の威厳がなくなると考えた役人は幾度となく工事を妨害、それでも農民たちは懸命に工事を推し進めていく。
「箱根風雲録」概要
「箱根風雲録」は、タカクラ・テルの原作を『白い巨塔』の山本薩夫監督が映画化した時代劇です。物語は、今も農業や生活に利用されている“箱根用水”の誕生秘話を描いています。湖尻峠を掘り抜き水を通すという難工事に挑んだ庶民たちの姿が生き生きと描かれています。彼らの困難に立ち向かう姿勢と絆が、観る者に深い感動を与えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「箱根風雲録」の感想・レビュー評価
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2023.08.22
時代背景と庶民の生活感がリアルに描かれていて、心に響きました。しかし、役人の妨害描写がやや単調で、もう少し深みがあっても良かったかな。それでも、庶民の団結力と努力が感動的でした。
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2023.08.22
面白さに欠け、キャラクターの魅力も感じられず。時代背景の描写も浅く、視覚的な満足感もなし。期待外れだった。
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2023.08.22
時代背景と庶民の奮闘が見事に描かれていて、感動的。山本監督の手腕が光る一作。観る価値あり!
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