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博士と狂人
制作国 | イギリス/アイルランド/フランス/アイスランド |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2018年 |
学士号を持たない言語学博士・マレーは、オックスフォード大学で英語辞典の編さん計画を進めていた。プロジェクトが困難を極めるなか、謎の人物から大量の資料が送られてくるように。その正体は、殺人を犯し精神を病んだ元軍医・マイナーだった。
【出演】
ジェームズ・マレー(メル・ギブソン) ウィリアム・チェスター・マイナー(ショーン・ペン) イライザ・メレット(ナタリー・ドーマー) マンシー(エディ・マーサン) ジェニファー・イーリー ジェレミー・アーヴァイン デヴィッド・オハラ ヨアン・グリフィズ スティーヴン・ディレイン フレデリック・ジェームズ・ファーニヴァル(スティーヴ・クーガン)
【監督】
P・B・シェムラン
【原作】
サイモン・ウィンチェスター
【音楽】
ベアー・マクレアリー
【脚本】
トッド・コマーニキ P・B・シェムラン
【製作】
ニコラス・シャルティエ ガストン・パヴロヴィッチ
「博士と狂人」は、史上最大の英語辞典を作った男たちの真実を描いた作品です。世界最高の英語辞典の基礎を築いたのは、異端の学者と殺人犯だったという驚きの実話が映画化されています。メル・ギブソンとショーン・ペンが演じる2人の天才の絆をドラマティックに描き出しています。この作品は、知識と狂気が交錯する中で生まれた英語辞典の誕生秘話を描いており、観る者を深く引き込むストーリー展開となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「博士と狂人」の感想・レビュー評価
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2024.10.31視聴済み
このご時世に“狂人”という表現を使っても大丈夫なのか?と老婆心でいっぱいになりましたが、鑑賞した後では付けられたタイトルに納得できました。戦争が人の精神を崩壊させ、キャリアも才能も、細やかな幸せも奪ってしまったのだから、敢えてキツイ響きにしたのだろうと。壮大な辞書編纂も見ごたえがありましたが、戦争のおぞましさの方が記憶に強く残りました。
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2023.07.29
面白い実話だけど、もう少し感情的な部分を深掘りしてほしかったな。メル・ギブソンとショーン・ペンの演技は素晴らしいけど、ストーリーは平均的。でも、観る価値はあるよ!
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2023.07.29
演技力は素晴らしいけど、ストーリーが弱い。謎解き要素が足りないし、緊張感もない。期待外れだった。
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