燃ゆる女の肖像
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2019年 / 制作国: フランス
カテゴリ:映画 / ジャンル: ラブストーリー,ラブコメディ
【出演】
エロイーズ[アデル・エネル] マリアンヌ[ノエミ・メルラン] ソフィー[ルアナ・バイラミ] 伯爵夫人[ヴァレリア・ゴリノ]
…【監督】
セリーヌ・シアマ
【脚本】
セリーヌ・シアマ
【製作】
ベネディクト・クーヴルール
貴夫人から娘・エロイーズの見合いのための肖像画を依頼された画家・マリアンヌ。結婚を嫌がるエロイーズに近づきひそかに肖像画を完成させるが、絵の出来栄えを批判されてしまう。描き直すマリアンヌに、エロイーズは意外にもモデルになると申し出るが…。
「燃ゆる女の肖像」は、ブルターニュを舞台に、結婚を拒む貴族の娘と女性画家の恋を描いた作品です。『水の中のつぼみ』のセリーヌ・シアマ監督が手掛け、ジェンダーギャップの課題に一石を投じた意欲作となっています。主演のノエミ・メルランとアデル・エネルの共演により、繊細な愛の物語が描かれています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 5件
美術性の高さが圧倒的。画面の構図や光の使い方が絵画そのもので、どの瞬間も美しい。セリフは少なく、静かな時間が流れる映画。絵筆がキャンバスを擦る音や焚火のはぜる音、風の音など、ASMR好きにはたまらない音の細部へのこだわりも見事。派手さはないけど、確実に心を揺さぶられる作品。

2023.8.3
名無し/40代/女性
0
美術と恋愛が絡み合うストーリー、なかなか面白かったわ。でも、もう少し感情の描写が深くても良かったかも。主演二人の演技は素晴らしいけど、ストーリー展開がちょっと予想通りだったわね。でも、ジェンダーギャップについて考えさせられる作品だったわ。

2023.8.3
名無し/50代/女性
0
主人公の感情描写が浅く、視覚的な美しさだけに頼りすぎ。繊細な愛の物語とは程遠い。共演者の演技も平凡。期待外れ。

2023.8.3
名無し/60代/女性
0
絶妙な演技と美しい映像美。繊細な愛の物語が心に響く。感動的な一作。