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軽蔑
制作国 | フランス/イタリア/アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1963年 |
作品ジャンル | ラブストーリー,ラブコメディ |
劇作家のポールは、大作映画『オデュッセイア』の脚本の手直しを依頼された。そんな彼を、女優である妻・カミーユは軽蔑のまなざしで見つめている。ポールとカミーユは映画ロケ地に招かれるが、夫婦の間に流れる倦怠感は変わらず、さらなる悲劇を招く。
【出演】
ポール・ジャヴァル(ミシェル・ピッコリ) カミーユ・ジャヴァル(ブリジット・バルドー) ジェレミー・プロコシュ(ジャック・パランス) フリッツ・ラング(フリッツ・ラング) フランチェスカ・ヴァニーニ(ジョルジア・モール)
【監督】
ジャン=リュック・ゴダール
【原作】
アルベルト・モラヴィア
【音楽】
ジョルジュ・ドルリュー ピエロ・ピッチオーニ
【脚本】
ジャン=リュック・ゴダール
【製作】
ジョルジュ・ドゥ・ボールガール カルロ・ポンティ
「軽蔑」は、ジャン=リュック・ゴダール監督が描く、ある夫婦の愛憎と、残酷な愛の終焉を描いた作品です。破綻寸前の夫婦のメロドラマでありながら、ゴダール監督は映画業界の裏側をさらしながら毒づいています。終始不機嫌さを崩さないブリジット・バルドーの目の演技には圧倒されます。この作品は、愛情の複雑さと映画業界の冷酷さを巧みに描き出しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「軽蔑」の感想・レビュー評価
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2023.08.03
大人のドラマだけど、夫婦の問題とか映画業界の裏側とか、ちょっと難しかったかな。でも、ブリジット・バルドーの演技はすごくて、目だけで色んな感情を表現してた!中々面白かったよ。
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2023.08.03
演技は素晴らしいけど、破綻寸前の夫婦の描写が重すぎて見てて辛い。映画業界の裏側を描く試みは面白いけど、全体的に暗すぎる。
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2023.08.03
絶妙なメロドラマと映画業界の皮肉。バルドーの目力に圧倒された。必見!
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