ゴッドファーザー 最終章:マイケル・コルレオーネの最期
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1990年 / 制作国: アメリカ
ジャンル: ドラマ
【出演】
ドン・マイケル・コルレオーネ[アル・パチーノ] ケイ・アダムス[ダイアン・キートン] ビンセント[アンディ・ガルシア] コニー[タリア・シャイア] メアリー・コルレオーネ[ソフィア・コッポラ] アンソニー・コルレオーネ[フランク・ダンブロシオ] アル・ネリ[リチャード・ブライト] アンドリュー・ヘーゲン[ジョン・サヴェージ] ハリソン弁護士[ジョージ・ハミルトン] グレース・ハミルトン[ブリジット・フォンダ] アルトベッロ[イーライ・ウォラック] ジョーイ・ザザ[ジョー・マンテーニャ] バチカン銀行の会計士、フレデリック・カイシング[ヘルムート・バーガー] ランベルト枢機卿[ラフ・ヴァローネ] ギルディ大司教[ドナル・ドネリー] ドン・ルケーゼ[エンゾ・ロブッティ]
…【監督】
フランシス・フォード・コッポラ
【音楽】
カーマイン・コッポラ ニーノ・ロータ
【脚本】
フランシス・フォード・コッポラ マリオ・プーゾ
【製作】
フランシス・フォード・コッポラ
コルレオーネ・ファミリーのドンであるマイケルは、自身のこれまでの罪に苦しめられ、引退を考えるようになっていた。非合法から合法ビジネスへと転換を試み、自分の跡継ぎには、オペラ歌手を目指す息子のアンソニーではなく、甥っ子のヴィンセントを考えていた。マイケルは資産の合法化を図るうえで、バチカン銀行と大司教に接近するも、対立する者たちからの襲撃を受けることに。さらにマイケルは糖尿病も悪化していた…。これまで裏社会のボスとして君臨してきたマイケルに徐々に迫ってくる人生の終わりのとき。彼の人生はどのような形で幕を下ろすのか…?
『ゴッドファーザー 最終章:マイケル・コルレオーネの最期』は、『ゴッドファーザーPARTIII』の再編集版で、フランシス・フォード・コッポラ監督が描きたかった真の完結編です。オリジナルネガからの4Kスキャンやデジタルリストアを行い、複数のシーンや音楽を再編集して復元されました。宿命、家族、贖罪の全てが凝縮されたドン・コルレオーネの最期には、観る者を感涙させます。この作品は、コッポラ監督の真摯な再構築により、新たな視点から『ゴッドファーザー』の世界を再評価する機会を提供します。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 5件
~5
40%
~4
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〜3
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〜2
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第2作目からなんと、16年の歳月を経て公開されたシリーズ最終作!
マイケルもすっかり歳をとり、後継者問題に頭を悩ませます。マイケルの最愛の娘役に、今は監督
として成功しているソフィア・コッポラが出演!お父さんであるフランシス・フォード・コッポラ監督と親娘でこの映画に関わるという話題性もある映画ですが、内容もマイケルの苦悩が丁寧に描かれていて見応えバッチリです!
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
栄枯盛衰という言葉を感じさせる作品です。マイケルがどんどん孤立していくような流れがとても寂しく、ファミリーのことをあれほど考えていた彼には皮肉な晩年でしたね。娘が殺されたシーンは身につまされ泣けました。

2023.8.3
名無し/40代/男性
0
ドン・マイケルの罪と贖罪、家族への愛が描かれた作品。引退と跡継ぎ問題、合法ビジネスへの転換、糖尿病との闘い…彼の人生の終わりがリアルに描かれている。4Kリストアも見事。ただ、全体的にやや予定調和的な印象も。

2023.8.3
名無し/60代/男性
0
終盤のマイケルの苦悩は描かれているものの、全体的には期待外れ。特にバチカンとの関わりや糖尿病の描写が浅い。また、4Kリストアは見劣りする。感涙はなかった。

2023.8.3
名無し/50代/女性
0
老いたドンの罪と贖罪、家族愛が胸を打つ。4Kリストアで再編集されたシーンは圧巻。感動的な最期に涙。
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※3個まで選べます |
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