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ベイビーティース
制作国 | オーストラリア |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2019年 |
作品ジャンル | ラブストーリー,ラブコメディ |
末期の病に侵されたミラは、まだ16歳だった。生命の終わりが見えているミラに、家族は大切に気遣いながら接していた。ミラは、誰からも特別扱いを受けることに孤独を感じていた。そんな時、不良少年のモーゼスと出会う。彼は一切ミラを特別扱いしなかった。不器用でどこか怪しい雰囲気を放つモーゼスに恋心を抱くミラ。モーゼスが見せてくれる世界は危険もあるが、ミラにはキラキラした青春だった。娘の想いを知りながらも、モーゼスの素性の悪さを心配し、別れさせようとする両親。ミラの最初で最後の恋は、どんな奇跡を起こすのか。
【出演】
ミラ(エリザ・スカンレン) モーゼス(トビー・ウォレス) エミリー・バークレイ ユージーン・ギルフェッダー アナ(エシー・デイヴィス) ヘンリー(ベン・メンデルソーン)
【監督】
シャノン・マーフィ
【音楽】
アマンダ・ブラウン
【脚本】
リタ・カルニェイ
【製作】
アレックス・ホワイト
「ベイビーティース」は、病を患う少女ミラの一度きりの恋を描いた作品です。『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』のエリザ・スカンレンが主演を務め、全力で恋をする彼女の姿が印象的です。ミラと、彼女を優しく支える不器用なモーゼスの二人が、限られた時間を共に過ごす様子は、観る者の心を深く揺さぶります。色鮮やかに描かれたこのラブストーリーは、生と死、愛と別れのテーマを繊細に描き出しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ベイビーティース」の感想・レビュー評価
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2023.08.03
感動的なストーリーだけど、ちょっと予想外の展開も。ミラとモーゼスの恋が切なくて、観てて胸が締め付けられる感じ。でも、モーゼスのキャラクターはもう少し掘り下げて欲しかったな。全体的にはまあまあだったよ。
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2023.08.03
感情移入しにくいキャラクター設定。不良少年の魅力が伝わらず、恋愛要素も弱い。病気の描写も浅く、感動が薄い。期待外れ。
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2023.08.03
感動的なストーリーで、エリザ・スカンレンの演技が素晴らしい。ミラとモーゼスの恋が切なくて美しい。
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