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パピチャ 未来へのランウェイ
制作国 | フランス/アルジェリア/ベルギー/カタール |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2019年 |
1990年代、アルジェリア。世界中の女性の服を作るデザイナーを目指す大学生のネジュマは、ナイトクラブで自作のドレスを販売している。だが、イスラム過激派の台頭によりテロが頻発するアルジェでは、ヒジャブ着用を強制するポスターが貼られるようになり…。
【出演】
ネジュマ(リナ・クードリ) ワシラ(シリン・ブティラ) サミラ(アミラ・イルダ・ドゥアウダ) カヒナ(ザーラ・ドゥモンディ) メディー(ヤシン・ウイシャ) マダム・カミシ(ナディア・カシ) リンダ(メリエム・メジケーン)
【監督】
ムニア・メドゥール
【音楽】
ロブ
【脚本】
ムニア・メドゥール
【製作】
ザヴィエ・ジャン パトリック・アンドレ グレゴワール・ジャンソラン ムニア・メドゥール ベルカセム・アジャジ
「パピチャ 未来へのランウェイ」は、アルジェリアの“暗黒の10年”を舞台にした物語です。新鋭監督ムニア・メドゥールのデビュー作で、彼女自身の経験をもとに描かれています。内戦下のアルジェリアで横行していた弾圧の真実を、劇的かつみずみずしく描き出しています。この作品は、過酷な状況下でも夢を追い続ける女性の姿を描いており、観る者に深い感銘を与えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
動画配信サービス
配信状況 | 料金(税込) | 配信サイトへ | |
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「パピチャ 未来へのランウェイ」の感想・レビュー評価
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2023.07.29
主人公の情熱と困難な状況がリアルに描かれていて、感情移入しやすい。ただ、ストーリー展開がやや単調で、もう少しサスペンス感があっても良かったかも。監督のデビュー作としては見応えあり。
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2023.07.29
主人公の情熱は感じられたものの、過激派の描写が一方的で説得力に欠けた。監督の経験を活かした部分は見えたが、全体的に物足りなさを感じた。
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2023.07.29
強烈な女性の力強さと勇気が感動的!内戦下の厳しい現実に立ち向かう姿に心打たれた。
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