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ホモ・サピエンスの涙
制作国 | スウェーデン/ドイツ/ノルウェー |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2019年 |
作品ジャンル | ドラマ |
世の中に絶望し、信じるものを失った牧師。戦禍に見舞われた街を上空から眺めるカップル。これから愛に出会う青年。陽気な音楽に合わせて踊るティーンエイジャー。悲しみと喜びを繰り返す、不器用で愛おしい人類の姿を万華鏡のように映し出す。
【出演】
マッティン・サーネル タティアーナ・デローナイ アンデシュ・ヘルストルム
【監督】
ロイ・アンダーソン
【脚本】
ロイ・アンダーソン
【製作】
ペルニッラ・サンドストレム ヨアン・カールソン
「ホモ・サピエンスの涙」は、時代、年齢、性別が異なる人々の悲喜劇を描いた作品です。映像の魔術師と称されるロイ・アンダーソン監督が全33シーンをワンシーン、ワンカットで撮影し、圧倒的な映像美で観る者を引き込みます。物語は『千夜一夜物語』を思わせるナレーションによって進行し、観る者を深く物語の世界に引き込みます。人間の喜び、悲しみ、生と死、愛と憎しみなど、ホモ・サピエンスの感情を描き出した本作は、観る者の心に深く響くでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ホモ・サピエンスの涙」の感想・レビュー評価
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2023.08.03
物語の世界に没入できるナレーションが素晴らしい。全33シーンをワンシーン、ワンカットで撮影した手法も斬新。ただ、絶望と愛、悲しみと喜びが交錯する人間の姿を描くには、やや表面的な印象を受けた。
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2023.08.03
全33シーン、ワンカット撮影はすごいけど、感情移入できなかったな。音楽と踊りは楽しかったけど、全体的に退屈だった。もっとドラマが欲しかったよ。
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2023.08.03
すごい!全33シーンがワンカットで、人間の喜びと悲しみがリアルに描かれてるよ。感動した!
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