- フリーキーワード
ガンズ・アキンボ
制作国 | イギリス/ドイツ/ニュージーランド |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2019年 |
ゲーム会社でプログラマーとして働くマイルズ(ダニエル・ラドクリフ)は、毎日のストレスをクソリプで晴らしていた。ある日、闇サイト「スキズム」でクソリプ祭りをしていたところ、ある組織からの襲撃に会い、目が覚めると両手に拳銃が固定されてしまっていた!さらに、恋人のノヴァ(ナターシャ・リュー・ボルディッゾ)まで人質に取られ、スキズムの生配信デスゲームに強制参加させれたマイルズ。最強の殺し屋ニックス(サマラ・ウィーヴィング)を24時間以内に倒さなくてはいけない。逃げ道などないマイルズは二丁拳銃を手に無理ゲーを攻略し、ノヴァを助けることができるのか!?
【出演】
マイルズ(ダニエル・ラドクリフ) ニックス(サマラ・ウィーヴィング) リクター(ネッド・デネヒー) ノヴァ(ナターシャ・リュー・ボルディッゾ) デグレイヴス(グラント・バウラー) スタントン(エドウィン・ライト) グレンジャミン(リス・ダービー)
【監督】
ジェイソン・レイ・ハウデン
【音楽】
エニス・ロトホフ
【脚本】
ジェイソン・レイ・ハウデン
【製作】
ジョー・ニューローター フェリペ・マリーノ トム・ハーン
「ガンズ・アキンボ」は、最凶のデスゲームに巻き込まれる男の物語を描いたエクストリーム・ガンアクションです。主人公はダニエル・ラドクリフが演じ、両手に拳銃が固定されてしまうという特異な状況下での生存を描きます。笑いあり、バイオレンスありのストーリーは、圧倒的なスピード感で進行し、観る者の目を釘付けにします。彼の怪演が、この非日常的な状況をより一層引き立てます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ガンズ・アキンボ」の感想・レビュー評価
-
2024.06.28視聴済み
ダニエル・ラドクリフ主演のバイオレンス・コメディです。殺し合いゲームがモチーフになっているため下品で過激な描写も出てきますので、苦手な方はご注意ください。昼はスマホゲームのプログラマー、夜はコメント荒らしが趣味という、どうしようもないオタクがヤバい配信者を煽ったら殺し合いに参加させられる…という荒唐無稽だけどちょっと有りそうなストーリーがいい。両手に拳銃をネジ止めされて取り外せないという設定もマニアックなツボを突いてきます。着替えるのにもトイレに行くにも四苦八苦するラドクリフは見ているだけで面白い。また、サマラ・ウィーヴィング演じるライバル役のヤベー女「ニックス」も良いキャラしてます。やること成すこと無茶苦茶で超強いゲームの強キャラそのまんま。何も考えずに暴れるアクションを見たいならオススメです。
-
2024.03.17視聴済み
刺激的なことも何もない、会社に行けば嫌な上司たちにガタガタ言われるそんな青年のストレス発散法は、アンチコメントを送ること。そんな彼はアンチになるべきでなかった人にコメントしてしまい、両腕に拳銃を取り付けられ、ガンズアキンボ(2丁拳銃)人間になってしまう。 パニック感と敵からにがながら誤発砲してしまったり兎に角あたふたしてる感じが笑える、後半の開き直って敵ぶっ倒しにいくのは王道展開だけど、素人スナイパーが気合いで乗り切る感じがどこか滑稽でなぜかかっこいい。 ハリーがこんな臭い役やるなんてイメージにないけど、ハリーの呪縛なんてないんだなと思いました。
-
2023.07.29
ダニエル・ラドクリフの演技力が光る作品。笑いとバイオレンスが絶妙に混ざり合い、スピード感あるストーリー展開が魅力。ただ、ストーリー自体は特別新しいものではなく、中盤以降はやや予測しやすい。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア