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恋ひとすじに
制作国 | 西ドイツ/フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1958年 |
作品ジャンル | クラシック |
1906年のオーストリアの都・ウィーン。若い少尉、フリッツ・ロープハイマーはエッガースドルフ男爵夫人・レナと1年も恋仲にあったが、フリッツは重荷に感じていた。ある日、フリッツは友人と共に訪れた酒場でクリスチーヌに出会い、互いに惹かれていく。
「恋ひとすじに」は、美しいオーストリアを舞台に、若い男女の切ない恋愛を描いた感動的なドラマです。有名な戯曲「恋愛三昧」を映画化した作品で、主演のアラン・ドロンとロミー・シュナイダーの繊細な演技が光ります。彼らは本作の共演をきっかけに実際に恋に落ちましたが、結ばれることはありませんでした。そのリアルな恋愛模様が作品に深みを加え、観る者の心を揺さぶります。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「恋ひとすじに」の感想・レビュー評価
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2024.10.29視聴済み
いかにも戯曲を映像化したという内容です。現代社会では考えられないような展開ですが、およそ100年前のヨーロッパでは、決闘なるものがあったのだと考えるだけでゾッとしました。ちなみに若い頃のアラン・ドロンは困惑するくらい麗しいです。あまりにも美形だからか、悲しい配役が多いですね…。
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2023.08.03
ドロンとシュナイダーの演技は素晴らしいけど、ストーリーが平凡すぎて感動が薄い。リアルと重なる部分は興味深いけど、それだけじゃ物足りない。もっと深みが欲しい。
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2023.08.03
ドロンとシュナイダーの演技は素晴らしいけど、ストーリーはちょっと予想通り。でも、リアルな恋愛模様が見れて良かった。観て損はないよ。
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