恋ひとすじに
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1958年 / 制作国: 西ドイツ/フランス
カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック
【出演】
アラン・ドロン ロミー・シュナイダー ジャン=クロード・ブリアリ ミシュリーヌ・プレール
…【監督】
ピエール・ガスパール=ユイ
【音楽】
ジョルジュ・オーリック
【脚本】
ジョルジュ・ヌヴェー ハンス・ウイルヘルム ピエール・ガスパール=ユイ
1906年のオーストリアの都・ウィーン。若い少尉、フリッツ・ロープハイマーはエッガースドルフ男爵夫人・レナと1年も恋仲にあったが、フリッツは重荷に感じていた。ある日、フリッツは友人と共に訪れた酒場でクリスチーヌに出会い、互いに惹かれていく。
「恋ひとすじに」は、美しいオーストリアを舞台に、若い男女の切ない恋愛を描いた感動的なドラマです。有名な戯曲「恋愛三昧」を映画化した作品で、主演のアラン・ドロンとロミー・シュナイダーの繊細な演技が光ります。彼らは本作の共演をきっかけに実際に恋に落ちましたが、結ばれることはありませんでした。そのリアルな恋愛模様が作品に深みを加え、観る者の心を揺さぶります。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 5件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
序盤は男女のやり取りが妙に浮ついていて、ちょっと頭が沸いてる感じもするけど、徐々に荒れていく展開が面白い。オーストリア=ハンガリー帝国の決闘ありきな空気感は結構好きで、それなりに楽しめた。この時代の軍隊の華やかさが物語を成立させてる感じもするし、ベタすぎる「運命」の使い方も嫌いじゃない。アフレコの違和感があるロミー・シュナイダーはキュートだけど、もう少し歳を重ねてスレた雰囲気の方が好みかもしれない。
いかにも戯曲を映像化したという内容です。現代社会では考えられないような展開ですが、およそ100年前のヨーロッパでは、決闘なるものがあったのだと考えるだけでゾッとしました。ちなみに若い頃のアラン・ドロンは困惑するくらい麗しいです。あまりにも美形だからか、悲しい配役が多いですね…。

2023.8.3
名無し/20代/男性
0
ドロンとシュナイダーの演技は素晴らしいけど、ストーリーが平凡すぎて感動が薄い。リアルと重なる部分は興味深いけど、それだけじゃ物足りない。もっと深みが欲しい。

2023.8.3
名無し/30代/男性
0
ドロンとシュナイダーの演技は素晴らしいけど、ストーリーはちょっと予想通り。でも、リアルな恋愛模様が見れて良かった。観て損はないよ。

2023.8.3
名無し/20代/男性
0
感動的なラブストーリー。ドロンとシュナイダーの演技が素晴らしい。リアルと重なる部分も見どころ。