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盗まれたカラヴァッジョ
制作国 | イタリア/フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2018年 |
作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
映画プロデューサーの秘書・ヴァレリアは、ひそかに人気脚本家のゴーストライターを務めていた。ある時、カラヴァッジョの名画「キリスト降誕」盗難事件がマフィアの仕業であると知った彼女は、事件の裏側をプロットにまとめ、たちまち映画化が決定するが…。
【出演】
ヴァレリア・トラモンティ(ミカエラ・ラマッツォッティ) アルベルト・ラック(レナート・カルペンティエリ) アマリア・ロベルティ(ラウラ・モランテ) アレッサンドロ・ロペス(アレッサンドロ・ガスマン) イエジー・スコリモフスキ
【監督】
ロベルト・アンドー
【音楽】
マルコ・ベッタ
【脚本】
ロベルト・アンドー アンジェロ・パスクィーニ ジャコモ・ベンドッティ
【製作】
アンジェロ・バルバガッロ パオロ・デル・ブロッコ パトリック・ソベルマン
「盗まれたカラヴァッジョ」は、カラヴァッジョの名画「キリスト降誕」の盗難事件を描いた作品です。50年の時を経てその謎が明らかになるというストーリーが展開されます。ロベルト・アンドー監督が実在の未解決事件を大胆な推理をもとに映画化し、サスペンスとして描かれています。ミカエラ・ラマッツォッティをはじめ、イタリア映画界を代表する演技派俳優が共演しており、その演技力も見どころの一つです。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「盗まれたカラヴァッジョ」の感想・レビュー評価
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2023.08.03
秘書がゴーストライターという設定、面白い!カラヴァッジョの名画盗難事件を映画化するというアイデアも斬新。ただ、実在の未解決事件を元にしたとはいえ、推理部分がもう少し洗練されていれば…。演技派俳優陣の演技は見応えあり!
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2023.08.03
演技は素晴らしいけど、ストーリーが弱い。盗難事件の裏側を描くアイデアは良いが、展開が平坦で物足りない。サスペンスとしての緊張感も不足。
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2023.08.03
秘書の裏の顔、名画盗難、マフィアの絡み、全てが絶妙に絡み合う。演技派俳優陣の熱演も見逃せない!
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