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息子の部屋
![](https://u-watch.jp/entertainments/apps/img/single/SID0058291.webp)
制作国 | イタリア |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2001年 |
作品ジャンル | ドラマ |
事故で息子を失った精神分析医のジョバンニ。残された彼と妻、娘、それぞれが1人で悲しみを抱え、どうすることもできないでいた。そんなある日、息子と付き合っていたらしい女の子から手紙が届く。妻の電話に応えた彼女が、家にやってくることになり…。
【出演】
ジョバンニ(ナンニ・モレッティ) パオラ(ラウラ・モランテ) イレーネ(ジャスミン・トリンカ) アンドレア(ジュゼッペ・サンフェリーチェ) オスカー(シルヴィオ・オルランド) ラファエラ(クラウディア・デラ・セタ) トマゾ(ステファノ・アコルシ) アリアンナ(ソフィア・ヴィジリア)
【監督】
ナンニ・モレッティ
【音楽】
ニコラ・ピオヴァーニ
【脚本】
ハイドラン・シュリーフ
【製作】
アンジェロ・バルバガッロ
「息子の部屋」は、2001年度カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した作品です。イタリア人監督ナンニ・モレッティが主演も務め、息子の死という悲劇を描きつつ、それを静かに受け入れる家族の姿を描いています。人の心の痛みと家族の在り方を丁寧に、温かく描写し、家族の悲しみと再生を描いた感動作です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「息子の部屋」の感想・レビュー評価
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2023.08.03
深い悲しみを描く試みは評価するが、全体的に冗長。感情移入しにくいキャラクター、緩慢な進行。もっと緊張感が欲しかった。
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2023.08.03
親としての悲しみと無力感がリアルに描かれていて、心に響きました。ただ、ストーリー展開が少し遅く感じました。それでも、家族の絆や人間の心の深さを描いた作品は見応えあり。
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2023.08.03
感動的な家族の絆と心の痛み。静かに受け入れる姿が深い。温かく描かれていて、見終わった後に心に残る。
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