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制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1973年 |
作品ジャンル | アクション |
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「三池監獄 兇悪犯」あらすじ
明治36年。北海常こと友時常次は20人の仲間と共に釧路集治監から三池集治監に移された。そこは囚人たちから生きては帰れぬ地獄と恐れられる監獄だった。そして、凶悪な囚人の中でも特に凶暴な北海常が三池集治監に移されたのは、やむにやまれぬ事情があった。
「三池監獄 兇悪犯」キャスト・スタッフ
【出演】
友時常次(通称・北海常無期従刑囚)[鶴田浩二] 郡司文蔵(班長・無期従刑囚)[宍戸錠] 丸目大吉(次席)[汐路章] ぼた安(囚人)[伊吹吾郎] お軽松(囚人)[久野四郎] 三津田功男(囚人)[三上真一郎] むさゝび小僧(囚人)[国一太郎] ぼんぼ竹(囚人)[南利明] あご八郎(囚人)[若尾正隆] 田中茂太(囚人)[藤本秀雄] 鈴木良作(囚人)[藤沢照男] 箕中温(囚人)[畑中伶一] 信太の善兵ヱ(囚人)[浪花五郎] 獅子の泰造(囚人)[友金敏郎] おかめの金太(囚人)[松本泰郎] 久留米の三造(囚人)[市川祐三] 山崎元(囚人)[川谷拓三] お半(囚人)[広瀬義宣] 羅卒の徳爺(囚人)[谷村昌彦] 今西錦司(若い囚人)[北十学] おんぼう市(釧路よりの移送囚)[西田良] 銀行辰(釧路よりの移送囚)[平沢彰] 魚屋お七(釧路よりの移送囚)[渡辺悟] 石堂渡(班長)[大木実] 熊勝(次席)[阿波地大輔] 八木又造[志賀勝] 柳川の与吉[志茂山高也] 相撲政[松原健二] 三好仙松[池田譲治] 村岡新兵ヱ[片桐竜次] 閂五郎(釧路よりの移送囚)[佐藤京一] はっぱ松(釧路よりの移送囚)[高並功] 松山弥十(第十監房班長)[小峰一男] 吉岡保(特級囚人)[大城泰] お沢(今西の若妻)[堀越光恵] お玉[ひし美ゆり子] 伊集院良道(大牟田監獄典獄)[北村英三] 河津源蔵(看守長)[天津敏] 伴平吾(看守)[小田部通麿] 乾伝作(看守)[白川浩二郎] 矢部益男(看守)[楠本健二] 垣崎剛(看守)[笹木俊志] 生駒清七(看守)[砂山勝利] 鷲尾忠幸(鉱長)[遠藤辰雄] 吉本末雄(採鉱課長)[唐沢民賢] 水沼達也(戒護課長)[金子信雄] 安西保典(書記)[野口貴史] 生島猛人(釧路集治看守長)[山本麟一] 夏川(釧路集治老看守)[疋田泰盛]
【監督】
小沢茂弘
【音楽】
渡辺宙明
【脚本】
高田宏治
「三池監獄 兇悪犯」概要
「三池監獄 兇悪犯」は、鶴田浩二が二枚目のイメージを封印し、全身刀傷だらけの凶悪な殺人犯役に挑戦した映画です。眉なしの悪役という異色の役どころで、男臭い囚人たちの脱獄劇をけれん味たっぷりの演出で描き出しています。共演には宍戸錠、ひし美ゆり子ら豪華な顔触れが揃っており、反体制暴力映画としての色彩を強く出しています。鶴田浩二の新たな一面を垣間見ることができる作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「三池監獄 兇悪犯」を配信中の
動画配信サービス
配信状況 | 料金(税込) | 配信サイトへ | |
---|---|---|---|
見放題 |
初回31日間無料 2,189円/月 |
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※2024年11月更新データ
※当サイトで調査したサービスの中から配信中のサービスのみ掲載しています。
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「三池監獄 兇悪犯」の感想・レビュー評価
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2023.08.22
囚人たちの生きざまを描いた作品。鶴田浩二の悪役演技は新鮮で、全身刀傷のビジュアルも印象的。ただ、脱獄劇の展開は少々けれん味が強く、共演陣の豪華さに比べて物足りなさを感じた。でも、男臭さ溢れる世界観は見応えあり。
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2023.08.22
すごい!全身刀傷の悪役、鶴田浩二さんの演技が最高!脱獄劇もスリリングで面白いよ!
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2023.08.03
全身刀傷の悪役、鶴田浩二の演技は強烈だったけど、脱獄劇の演出がけれん味過ぎて残念。共演陣の豪華さも活かせてない感じ。もっと期待してたんだけどなぁ。
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