- フリーキーワード
ラングーンを越えて
制作国 | アメリカ |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1995年 |
作品ジャンル | R指定 |
姉とアジア旅行に出かけ、ビルマのラングーンで旅券をなくしたローラ。数日滞在を余儀なくされた街で一発触発の民主化運動を目にし、ガイドのアウン・コーと出会う。ローラは外国人の立ち入りが禁じられた田舎を見たいと、コーとポンコツ車で出発するが…。
【出演】
ローラ・ボウマン(パトリシア・アークエット) ウー・アウン・コー(ウー・アウン・コー) アンディ・ボウマン(フランシス・マクドーマンド) ジェレミー・ワット(スポルディング・グレイ) アウンサンスーチー(アデール・ラッツ) カメラマン(チャーリー・ブアマン)
【監督】
ジョン・ブアマン
【音楽】
ハンス・ジマー
【脚本】
アレックス・ラスカー ビル・ルーベンスタイン
【製作】
バリー・スパイキングス エリック・プレスコウ ジョン・ブアマン
「ラングーンを越えて」は、民主化運動が高まるビルマを背景に、アメリカ女性とガイドの過酷な脱出劇を描いた人間ドラマです。『脱出』のジョン・ブアマン監督が手掛け、実話を基に軍事政権下のビルマの厳しい現実をリアルに描き出しています。軍の弾圧に苦しむ民衆が自由を求めて戦う姿は、観る者の心を深く揺さぶります。この作品は、人間の生きる力と希望、そして自由への渇望を描いた力作と言えるでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ラングーンを越えて」の感想・レビュー評価
-
2023.08.02
面白さが足りない。ビルマの描写はリアルだけど、全体的に退屈。主人公の行動も理解できないし、感動もない。もっとスリリングさが欲しい。
-
2023.08.02
ビルマのリアルな描写と民衆の闘争が印象的。ただ、主人公のローラの行動が時々不自然に感じた。でも、アウン・コーとの関係性は見応えあったよ。全体的にはまあまあかな。
-
2023.08.02
感動的な実話。ビルマの厳しい現実と民衆の勇気に涙。軍事政権の描写がリアルで心揺さぶられたわ。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア