柳生武芸帳 片目の忍者


制作国日本
作品カテゴリー映画
制作年1963年
作品ジャンル クラシック
「柳生武芸帳 片目の忍者」あらすじ

徳川幕府がイスパニアから輸入した新型の銃2,500挺を積んだ船が、海賊に襲われた。柳生十兵衛は全国から64人の精鋭を集めて探索に乗り出すことに。集まった中の1人・新宮の小五郎は紀州の九鬼嘉隆の家臣であった。この嘉隆の弟が事件に加担していた。

「柳生武芸帳 片目の忍者」キャスト

【出演】
近衛十四郎 松方弘樹 東千代之介 藤純子 山形勲 北竜二 徳大寺伸 御影京子 林真一郎 
【監督】
松村昌治 
【原作】
五味康祐 
【脚本】
笠原和夫 

「柳生武芸帳 片目の忍者」概要

「柳生武芸帳 片目の忍者」は、五味康祐原作の映画化作品で、近衛十四郎主演シリーズの第8弾です。物語は、窮地に陥った柳生の隠密集団が捨て身のおとり戦術を開始するところから始まります。連射式銃が並ぶ難攻不落の砦をどう攻略するのか、柳生十兵衛たちの活躍が描かれます。特に、松方弘樹演じる若き忍者の活躍が見どころの一つです。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「柳生武芸帳 片目の忍者」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 3

  • 名無しさん/40代/男性 3

    新型銃を巡る海賊の襲撃、柳生十兵衛の探索、そして九鬼嘉隆の家臣の裏切り。全体的に見て、ストーリーは引き込まれるものがある。しかし、連射式銃の砦攻略や若き忍者の活躍は、もう少し緊張感を持たせて欲しかった。

  • 名無しさん/30代/男性 1

    新型銃の話題性はあるものの、全体的に物語が平坦。松方弘樹の演技も期待外れ。砦攻略の描写も見応え不足。

  • 名無しさん/50代/女性 5

    素晴らしい!連射式銃の砦攻略が見事で、松方弘樹の若き忍者の活躍に感動!

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