何も見なくていい


制作国日本
作品カテゴリー映画
制作年2015年
作品ジャンル 劇場版アニメ(国内)
「何も見なくていい」あらすじ

精神世界のように非現実的な電車内で、外部との接触を断ち、自らの顔面を内側に回転させ何も見なくなった若者。自分は何を見ているのか、本当のことを見ているのか、見るべきものがあるのかと自問。その顔にある男が黙々とごみを詰め込んでいく。

「何も見なくていい」キャスト

【監督】
伊藤圭吾 

「何も見なくていい」概要

「何も見なくていい」は、伊藤圭吾監督の手描きアニメーション作品で、「普段自分は何を見ているのか」というテーマを探求しています。大阪芸術大学の学生である伊藤監督の鉛筆によるギスギスしたタッチは、若者の内向性を力強く描き出しています。この作品は第28回東京学生映画祭アニメーション部門で観客賞を受賞し、その才能と独自の視点が評価されました。視覚文化について深く考えさせられる作品です。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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「何も見なくていい」の感想・レビュー評価

レビュー3件

総評価 2.7

  • 名無しさん/20代/女性 1

    キャラクターの内向性を描く試みは評価できるけど、視覚的な表現が強すぎて感情移入しにくい。ごみを詰め込むシーンも意味深だけど、もう少し視聴者に優しくてもいいのでは。

  • 名無しさん/50代/女性 3

    非現実的な電車内での若者の内省が印象的。自問自答の描写は深く、観る者にも問いかける。ただ、ごみを詰め込む男の存在がやや謎めいていて、解釈に迷った。鉛筆タッチのアニメーションは新鮮だったけど、もう少し物語の謎解きが欲しかったな。

  • 名無しさん/40代/男性 4

    深遠なテーマに挑戦した作品。非現実的な電車内での自己探求が印象的。鉛筆のタッチが内向性を強調。観客賞受賞に納得。

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