- フリーキーワード
ダゲール街の人々
制作国 | フランス |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1975年 |
作品ジャンル | 人,プロフェッショナル |
「ダゲール街の人々」あらすじ
ヴァルダが50年以上居を構えていたパリ14区・モンパルナスの一角にあるダゲール通り。“銀板写真”を発明した19世紀の発明家の名を冠した通りには、さまざまな商店が立ち並ぶ。その下町の風景をこよなく愛したヴァルダのドキュメンタリー作家としての代表作。
「ダゲール街の人々」キャスト
【監督】
アニエス・ヴァルダ
「ダゲール街の人々」概要
「ダゲール街の人々」は、アニエス・ヴァルダが紡ぎ出す人間観察ドキュメンタリーです。子育て中のヴァルダが自宅から電源ケーブルが届く範囲内で撮影したという、独特の制約の中で生まれた作品です。撮影は「ショア」のウィリアム・ルプシャンスキーが担当しました。この作品は、日常の中に潜む人間の営みや感情を深く掘り下げ、観る者に多くの思索を促します。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ダゲール街の人々」の感想・レビュー評価
-
2023.08.02
パリの下町風景を愛したヴァルダの視点が鮮やかに描かれている。子育て中の彼女が自宅周辺で撮影したという制約が、逆にリアルな人々の生活を引き立てている。ただ、全体的にはやや地味な印象。
-
2023.08.02
キャラクターの描写は鮮やかだけど、全体的に退屈。下町の風景を愛する感情は伝わるけど、視覚的な魅力が足りない。もっと刺激が欲しい。
-
2023.08.02
素晴らしいドキュメンタリー!下町の風景と人々の生活がリアルに描かれていて、見応え十分。子育て中の制約から生まれた意欲作、感動した!
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア