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豹/ジャガー
制作国 | イタリア/スペイン |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1968年 |
作品ジャンル | アクション |
メキシコ国境に銀鉱を持つ富豪、アルフォンソ・ガルシアは、革命の気配のあるメキシコから安全な場所へ銀を移すために、殺し屋、ビル・ダグラスを雇う。だがビルが鉱山に着くと、すでにメキシコ人抗夫・エウフェミオ率いる革命軍に占拠されていた。
【出演】
セルゲイ・コワルスキ(フランコ・ネロ) カーリー(ジャック・パランス) パコ・ローマン(トニー・ムサンテ) コロンバ(ジョヴァンナ・ラッリ) アルフォンソ・ガルシア(エドゥアルド・ファヤルド) スタッズ(フランコ・レッセル) ブルーノ・コラッツァリ
【監督】
セルジオ・コルブッチ
【音楽】
エンニオ・モリコーネ ブルーノ・ニコライ
【脚本】
ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ セルジオ・スピーナ セルジオ・コルブッチ アドリアーノ・ボルツォーニ
【製作】
アルベルト・グリマルディ
「豹/ジャガー」は、「続・荒野の用心棒」の監督と主演コンビが再び組んだマカロニウエスタンです。セルジオ・コルブッチ監督の「メキシコ革命三部作」の第1作目として位置づけられています。主演のフランコ・ネロは、これまで影のある役が多かったが、本作では陽気で個性的なガンマンを演じています。また、エンニオ・モリコーネの音楽が作品全体を引き立て、印象的な雰囲気を醸し出しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「豹/ジャガー」の感想・レビュー評価
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2023.08.02
個性的なガンマンの描写は面白く、フランコ・ネロの演技も見応えがあった。エンニオ・モリコーネの音楽も雰囲気を盛り上げていた。ただ、ストーリーは革命軍の占拠という大きなテーマにも関わらず、やや平坦な印象。もう少しドラマチックさが欲しかった。
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2023.08.02
残念ながら、期待はずれ。主演の演技は陽気すぎて浮いて見え、音楽も場面と合っていない。革命の描写も浅く、全体的に物足りない。
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2023.08.02
陽気なガンマンの演技が素晴らしい!メキシコ革命の背景もリアル。エンニオ・モリコーネの音楽も最高!
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