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皮膚を売った男
制作国 | チュニジア/フランス/ベルギー/スウェーデン/ドイツ/カタール/サウジアラビア |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2020年 |
シリア難民のサムは、ある芸術家から、大金と自由と引き換えに背中にタトゥーを施し、彼自身が“アート作品”になることを提案される。美術館に展示され世界を自由に行き来できるようになったサムは、国境を越え、離れ離れになっていた恋人に会いにいくが…。
【出演】
サム(ヤヤ・マヘイニ) アビール(ディア・リアン) ケーン・デ・ボーウ モニカ・ベルッチ ヴィム・デルボア
【監督】
カウテール・ベン・ハニア
【音楽】
アミネ・ブハファ
【脚本】
カウテール・ベン・ハニア
【製作】
マーティン・ハンペル タナシス・カラタノス アナベラ・ネズリ アンドレアス・ロックセン
「皮膚を売った男」は、恋人に会うために自身がアート作品になるという選択をした男の運命を描いた作品です。芸術家ヴィム・デルボアの作品「TIM」に触発されたカウテール・ベン・ハニア監督が、人間の本質をユーモラスに描き出しています。主演のヤヤ・マヘイニは本作が映画初出演であり、初主演となります。彼の演技がこの物語を一層引き立てています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「皮膚を売った男」の感想・レビュー評価
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2023.07.29
ストーリーはユニークで、芸術と人間の自由について考えさせられた。主演のヤヤ・マヘイニの演技も素晴らしかった。ただ、全体的にテンポが少し遅く感じた。でも、観る価値はある作品だと思う。
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2023.07.29
芸術家の視点が強すぎて、主人公の感情が薄く感じた。ユーモアも少なく、期待外れだった。初主演の彼の演技は良かったけど。
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2023.07.29
絶妙なユーモアと人間の本質を描き出す。初主演のマヘイニ、素晴らしい演技力。大推薦!
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