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デス・ルーム
制作国 | アメリカ/日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2006年 |
作品ジャンル | ホラー,パニック |
オーディションに落ちるのは胸が小さいからだと思い込んだ女優が豊胸手術をしたものの、胸が吸血鬼になってしまう。しかし、それを隠していて…(「豊胸死術の女」)。日本に旅行にきた外国人夫婦が、幽霊に取り込まれてしまう(「日本の縛霊」)ほか。
「デス・ルーム」は、ホラー映画スタジオに閉じ込められた8人の運命を描いたソリッド・エロティックスリラーです。おぞましい見せ場とエロスシーンで構成された4話のオムニバス形式を採用しています。ジョー・ダンテやケン・ラッセルなどの有名監督や敏腕スタッフが集結し、“お下劣魂”全開で挑んだ作品です。各エピソードはそれぞれ独立したストーリーを持ちつつ、全体として一つの大きな物語を紡ぎ出します。観る者を恐怖と興奮の渦に巻き込む、一見の価値がある作品です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「デス・ルーム」の感想・レビュー評価
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2023.08.02
面白おかしくもグロテスクなエピソードが続く作品。吸血鬼になった豊胸女優や幽霊に取り込まれた外国人夫婦など、ユーモラスだけどちょっと怖い。有名監督たちのお下劣魂が全開で、エロスとグロのバランスが絶妙。でも、ちょっとだけ物足りなさも感じたかな。
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2023.08.02
残念ながら、期待はずれ。エロスとグロテスクのバランスが悪く、各エピソードのテーマも浅い。監督陣の才能を活かせていない。もっと深みが欲しい。
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2023.08.02
吸血鬼豊胸手術、日本の幽霊、エロスと恐怖が融合したオムニバス。お下劣魂全開、怪作の傑作!
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