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最後の戦い
制作国 | フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1983年 |
作品ジャンル | SF |
文明が破壊され荒廃した近未来。最終戦争と異常気象によって空気は汚染され、わずかに生き残った人々も声帯が傷ついて言葉を失っていた。そんななか、限られた水と食糧、そして1人の女をめぐって、4人の男たちが最後の戦いを繰り広げる。
【出演】
若い男(ピエール・ジョリヴェ) 医者(ジャン・ブイーズ) 自動車の一味のボス(フリッツ・ヴェッパー) 乱暴な男(ジャン・レノ)
【監督】
リュック・ベッソン
【音楽】
エリック・セラ
【脚本】
リュック・ベッソン ピエール・ジョリヴェ
【製作】
リュック・ベッソン ピエール・ジョリヴェ
「最後の戦い」は、リュック・ベッソン監督の長編デビュー作であり、ベッソン・ワールドの原点とも言える作品です。近未来SFというジャンルで、モノクロ映像という独特の手法を用い、一切のセリフを排した革新的な映像表現が特徴です。ジャン・レノをはじめとする、後のベッソン作品を支えるスタッフ&キャストが顔を揃えています。この作品を通じて、ベッソン監督の才気がみなぎり、その後の彼の映画作品への道筋を示しています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「最後の戦い」の感想・レビュー評価
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2023.08.22
壮絶な戦いと無言の緊張感が圧巻。ベッソンの才気とレノの演技が光る。
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2023.08.02
全編モノクロ、セリフなしの試みは斬新だったけど、結局は退屈。キャストの演技も物足りないし、最後の戦いが盛り上がらない。期待外れだったな。
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2023.08.02
すごい!全編モノクロでセリフなし、でも物語は深い。リュック・ベッソンの才能に感動!
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